日本地球惑星科学連合2014年大会

セッション情報

口頭発表

セッション記号 A (大気海洋・環境科学) » A-CG 大気海洋・環境科学複合領域・一般

[A-CG36_30PM1] 北極域の科学

2014年4月30日(水) 14:15 〜 14:45 311 (3F)

コンビーナ:*齊藤 誠一(北海道大学大学院水産科学研究院)、猪上 淳(国立極地研究所)、原田 尚美((独)海洋研究開発機構)、鈴木 力英(海洋研究開発機構 地球環境変動領域)、座長:齊藤 誠一(北海道大学大学院水産科学研究院)

近年の地球温暖化に伴う気候変動が自然界のフィードバックを介して最も顕著に現れるのが、北極圏およびその周極地域である。2007/2008 年に実施された国際極年 (IPY)を発展させた総合的な研究計画により、気圏―水圏―陸圏の総合的・学際的な研究が進行中である。2007年から継続している本セッション「北極域の科学」では、北極域の温暖化、水循環、生態系など、北極域で起こっている諸現象を包括的に探求し、先端研究の最新情報を共有し、総合的議論を深める。 GRENE北極気候変動研究事業の成果発表も歓迎する。

14:15 〜 14:30

*宮崎 真1鄭 峻介1ブラギン イワン2鈴木 力英3鷹野 真也4新宮原 諒4両角 友喜4杉本 敦子4マキシモフ トロフィム5 (1.国立極地研究所、2.ロシア極東地質研究所、3.海洋研究開発機構、4.北海道大学、5.ロシア寒冷圏生物研究所)

14:15 〜 14:30

*LIANG Maochang1TEI Shunsuke1SUGIMOTO Atsuko2MAXIMOV Trofim C.3KIYASHKO Sergey4VELIVETSKAYA Tatiana A.5IGNATIEV Alexander V.5 (1.Graduate School of Environmental Sci. Hokkaido Univ.、2.Faculty of Environmental Earth Sci. Hokkaido Univ.、3.Inst. Biological Problems of Cryolithozone, SBRAS, Yakutsk, Russia、4.Far East Inst. of Marine Biology, FEB RAS, Vladivostok, Russia、5.Far East Inst. of Geological, FEB RAS, Vladivostok, Russia)

14:15 〜 14:30

*両角 友喜1Bragin Ivan2Starostin Egor3新宮原 諒1鄭 峻介4鷹野 真也1宮崎 真4Maximov Trofim C.5杉本 敦子6 (1.北海道大学大学院環境科学院、2.Far East Geological Institute, Far Eastern Branch Russian Academy of Sc、3.North-Eastern Federal University、4.情報・システム研究機構 国立極地研究所 北極観測センター、5.Institute for Biological Problems of Cryolithozone, Siberian Branch of Russian Academy of Sciences、6.北海道大学地球環境科学研究院)

14:15 〜 14:30

*新宮原 諒1田辺 真一2鷹野 真也1Ivan Bragin3村瀬 潤4鄭 峻介5Trofim C. Maximov6杉本 敦子7 (1.北海道大学大学院環境科学院、2.北海道大学理学部、3.Far East Geological Inst. FEB RAS, Vladivostok, Russia、4.名古屋大学大学院生命農学研究科、5.国立極地研究所、6.Inst. for Biol. Problems of Cryolithozone SB RAS, Yakutsk, Russia、7.北海道大学大学院地球環境科学研究院)