日本地球惑星科学連合2014年大会

セッション情報

口頭発表

セッション記号 H (地球人間圏科学) » H-TT 計測技術・研究手法

[H-TT32_2PM1] 環境リモートセンシング

2014年5月2日(金) 14:15 〜 15:00 422 (4F)

コンビーナ:*桑原 祐史(茨城大学工学部都市システム工学科)、作野 裕司(広島大学 大学院 工学研究院 エネルギー・環境部門)、近藤 昭彦(千葉大学 環境リモートセンシング研究センター)、長谷川 均(国士舘大学 文学部)、座長:作野 裕司(広島大学大学院工学研究院)

地球環境や地域環境に関わる諸問題の理解と解決は人類にとって喫緊の課題となっている。空間を広く俯瞰し、その変動まで明らかにすることができるリモートセンシングは問題解決のための強力なツールである。このセッションでは日本および世界の諸地域を対象としてリモートセンシングによる環境変動の発見、理解、そして解決といった地球診断に関わる研究 成果を報告いただき、議論したいと思います。