16:15 〜 16:30
*池田 元美1 (1.北海道大学)
口頭発表
セッション記号 M (領域外・複数領域) » M-AG 応用地球科学
2014年5月2日(金) 16:15 〜 17:00 501 (5F)
コンビーナ:*北 和之(茨城大学理学部)、恩田 裕一(筑波大学アイソトープ環境動態研究センター)、中島 映至(東京大学大気海洋研究所)、五十嵐 康人(気象研究所 環境・応用気象研究部)、松本 淳(首都大学東京大学院都市環境科学研究科地理環境科学専攻)、山田 正俊(弘前大学被ばく医療総合研究所)、竹中 千里(名古屋大学大学院生命農学研究科)、山本 政儀(金沢大学環低レベル放射能実験施設)、神田 穣太(東京海洋大学)、篠原 厚(大阪大学)、座長:池田 元美(北海道大学)
東日本大地震および津波の発生を契機として起こった東京電力福島第一原子力発電所事故により、放射性核種が飛散し、大気の拡散輸送過程により全球に拡散した。その後も、地表面に沈着した放射性物質の大気への再飛散や、放射性物質の吸着した土砂の海洋や河川湖沼への移動、森林・農作物、陸・海洋生物への移行など、地球環境中でさまざまな循環・相互作用が進行している。この放射性核種の環境動態を理解し汚染の長期的な影響予測を行なうため、地球環境科学の多くの分野に、放射化学や放射線計測技術などを加えた分野横断的で新しい学問領域を創設した取り組みが開始された。本セッションでは、こうした環境中の放射性物質の移行および環境動態予測についての様々な取り組みの成果を発表し、分野横断的な研究交流を深める場としたい。また、外国人研究者も参加する予定ですので、発表スライド・ポスターはできるだけ英語で作成お願いします。
16:15 〜 16:30
*池田 元美1 (1.北海道大学)
16:30 〜 16:45
16:45 〜 17:00
16:45 〜 17:00
*神林 翔太1、張 勁2、成田 尚史3、柴沼 成一郎4、相馬双葉漁業協同組合松川浦支所 一同 5 (1.富山大学大学院理工学教育部、2.富山大学大学院理工学研究部、3.東海大学海洋学部、4.有限会社 シーベック、5.相馬双葉漁業協同組合松川浦支所)
16:45 〜 17:00
*張 子見1、二宮 和彦1、高橋 成人1、山口 喜朗2、吉村 崇2、齊藤 敬3、北 和之4、鶴田 治雄5、渡邊 明6、篠原 厚1 (1.大阪大学大学院理学研究科、2.大阪大学ラジオアイソトープセンター、3.尚絅学院大学 生活環境学科、4.茨城大学大学院 理工学研究科、5.東京大学大気 海洋研究所、6.福島大学)
16:45 〜 17:00
*木野 日美子1、北 和之1、田中 美佐子1、木名瀬 健1、出水 宏幸1、五十嵐 康人2、三上 正男2、梶野 瑞王2、足立 光司2、木村 徹2、石塚 正秀3、川島 洋人4、吉田 尚弘5、豊田 栄5、山田 桂大5、大河内 博6、篠原 厚7、二宮 和彦7、恩田 裕一8 (1.茨城大学、2.気象研究所、3.香川大学、4.秋田県立大学、5.東京工業大学、6.早稲田大学、7.大阪大学、8.筑波大学)
16:45 〜 17:00
*田中 美佐子1、北 和之1、木名瀬 健1、木野 日美子1、出水 宏幸2、五十嵐 康人3、三上 正男3、足立 光司3、木村 徹4、川島 洋人5、吉田 尚弘6、豊田 栄6、山田 桂大6、大河内 博7、山之越 恵理7、篠原 厚8、二宮 和彦8、中井 泉9、阿部 善也9、石塚 正秀10、恩田 裕一11 (1.茨城大学大学院理工学研究科、2.茨城大学工学部、3.気象研究所、4.株式会社アトックス、5.秋田県立大学システム科学技術学部、6.東京工業大学総合理工学研究科、7.早稲田大学理工学術院創造理工学部、8.大阪大学大学院理学研究科、9.東京理科大学理学部、10.香川大学工学部、11.筑波大学アイソトープ環境動態研究センター)