09:00 〜 09:15
和田 彩花1、*川村 喜一郎1、ルーマー ミリアム2、シュトラッサー ミカエル3、フィンク ヒスケ2、新井 和乃4、日野 亮太5、伊藤 喜宏6、藤倉 克則7 (1.山口大学、2.ブレーメン大学、3.スイス工科大学チューリッヒ、4.千葉大学、5.東北大学、6.京都大学、7.海洋研究開発機構)
口頭発表
セッション記号 M (領域外・複数領域) » M-IS ジョイント
2014年4月30日(水) 09:00 〜 10:45 501 (5F)
コンビーナ:*伊藤 喜宏(京都大学防災研究所)、川村 喜一郎(山口大学大学院理工学研究科)、辻 健(九州大学カーボンニュートラル・エネルギー国際研究所)、座長:伊藤 喜宏(京都大学防災研究所)、川村 喜一郎(山口大学大学院理工学研究科)、辻 健(九州大学カーボンニュートラル・エネルギー国際研究所)
2011年東北地方太平洋沖地震後に行われた様々な調査・観測から、地球物理学的、堆積学的、地球化学的、生物学的な「擾乱」が日本海溝で発生していたことが明らかにされた。M9地震のような巨大地震に起因する様々な海底環境の変化は、地質学や地球物理学などの研究分野のみから全体像を理解することは難しく、多分野における多角的な視点からの観察・観測が重要である.本セッションでは,海岸線から海溝軸までの巨大地震・津波生成域直上の「現場」における様々な現象から事前にそれらの発生ポテンシャルを評価できるかを、地質学・地球物理学のみならず、化学・生物学も含めた統合的な視点から議論する。
09:00 〜 09:15
和田 彩花1、*川村 喜一郎1、ルーマー ミリアム2、シュトラッサー ミカエル3、フィンク ヒスケ2、新井 和乃4、日野 亮太5、伊藤 喜宏6、藤倉 克則7 (1.山口大学、2.ブレーメン大学、3.スイス工科大学チューリッヒ、4.千葉大学、5.東北大学、6.京都大学、7.海洋研究開発機構)
09:15 〜 09:30
09:30 〜 09:45
*宇佐見 和子1、池原 研1、マクヒュー セシリア2、金松 敏也3 (1.産業技術総合研究所地質情報研究部門、2.海洋研究開発機構・Queens College, C.U.N.Y.、3.海洋研究開発機構)
09:45 〜 10:00
10:00 〜 10:15
*稲津 大祐1、伊藤 喜宏2、Saffer Demian3、日野 亮太4 (1.防災科学技術研究所、2.京都大学、3.ペンシルバニア州立大学、4.東北大学)
10:15 〜 10:30
10:30 〜 10:45
*OZEL Oguz1、GURALP Cansun2、PAROLAI Stefano3、BOUCHON Michel4、KARABULUT Hayrullah5、AKTAR Mustafa5、MERAL OZEL Nurcan5 (1.Istanbul University-Turkey、2.Guralp Systems-UK、3.Geoforsungszentrum-Germany、4.CNRS-France、5.Kandilli Observ. & Earthq. Res. Inst.-Turkey)