2014年5月2日(金) 16:15 〜 16:45 311 (3F)

コンビーナ:*天野 一男(茨城大学理学部地球生命環境科学科)、小口 高(東京大学空間情報科学研究センター)、伊藤 昌毅(東京大学生産技術研究所)、座長:天野 一男(茨城大学理学部地球生命環境科学科)

近年，ツイッター，フェイスブック，ユーストリーム，ブログなどのソーシャルメディアの発達には著しいものがある．地球惑星科学の研究者が情報の収集や意見交換による研究の推進に活用されている．また，研究分野や研究成果の社会へのアウトリーチにも利用される可能性がでてきた．本セッションは2011年以来毎年行われて，今回で４回目になる．その間，ソーシャルメディアは年ごとに大きく発展している．地球惑星科学へのソーシャルメディア活用の現在と未来について検討したい．レビュー，事例紹介，意見表明など多岐にわたる発表を歓迎する．