11:00 〜 11:15
*小笠原 宏1、加藤 春實2、Hofmann Gerhard3、Roberts Dave3、Clements Trevor4、Piper Phil4、矢部 康男5、中谷 正生6、直井 誠6 (1.立命館大学、2.株式会社3D地球科学研究所、3.Anglogold Ashanti ltd.、4.Groundwork ltd.、5.東北大学、6.東京大学)
口頭発表
セッション記号 S (固体地球科学) » S-CG 固体地球科学複合領域・一般
2014年5月2日(金) 11:00 〜 11:30 423 (4F)
コンビーナ:*佐藤 活志(京都大学大学院理学研究科地球惑星科学専攻)、今西 和俊(産業技術総合研究所)、大坪 誠(産業技術総合研究所 地質情報研究部門)、加藤 愛太郎(東京大学地震研究所)、座長:佐藤 活志(京都大学大学院理学研究科地球惑星科学専攻)
地殻ダイナミクスを理解するためには,地殻の変形に加えて応力場とその時間発展を知る必要がある.地殻応力を知る手段としては,地震の発震機構解や露頭および岩石試料から得られる断層・岩脈・鉱物脈・マイクロクラックの方位データを用いた応力逆解析,ボーリング孔井で行われる原位置応力測定,方解石双晶やマイクロブーディン構造といった地質古応力計などが挙げられる.これらの方法論は,地震学や構造地質学,地盤工学などの各学問分野で開発・発展が遂げられてきた.本セッションは,地殻応力や地殻の運動・変形に関する各分野の研究成果と諸問題を共有するため,方法論的研究および応用事例研究の講演を募集し,地殻ダイナミクスについて総合的に議論する.また,地殻ダイナミクスに関する実験岩石力学や数値実験などの講演も歓迎する.
11:00 〜 11:15
*小笠原 宏1、加藤 春實2、Hofmann Gerhard3、Roberts Dave3、Clements Trevor4、Piper Phil4、矢部 康男5、中谷 正生6、直井 誠6 (1.立命館大学、2.株式会社3D地球科学研究所、3.Anglogold Ashanti ltd.、4.Groundwork ltd.、5.東北大学、6.東京大学)
11:15 〜 11:30
*小笠原 宏1、桂 泰史2、Hofmann Gerhard3、中谷 正生4、矢部 康男5、石井 紘6、中尾 茂7、大久保 慎6、Anthony Ward8、Jerry Wienand9、Patrick Lenegan9、川方 裕則1、村上 理1、内浦 大海1 (1.立命館大学、2.株式会社 日立ソリューションズ、3.Anglogold Ashanti ltd.、4.東京大学、5.東北大学、6.東濃地震科学研究所、7.鹿児島大学、8.Seismogen CC、9.Sibanye Gold ltd.)
11:15 〜 11:30
11:15 〜 11:30