18:15 〜 19:30
*有吉 慶介1、松澤 暢2、日野 亮太3、長谷川 昭2、堀 高峰1、中田 令子1、金田 義行1 (1.海洋研究開発機構 地震津波・防災研究プロジェクト、2.東北大学大学院理学研究科附属地震・噴火予知研究観測センター、3.東北大学災害科学国際研究所)
ポスター発表
セッション記号 S (固体地球科学) » S-IT 地球内部科学・地球惑星テクトニクス
2014年5月1日(木) 18:15 〜 19:30 3階ポスター会場 (3F)
コンビーナ:*中村 美千彦(東北大学大学院理学研究科地学専攻地球惑星物質科学講座)、佐久間 博(東京工業大学大学院理工学研究科地球惑星科学専攻)、市來 雅啓(東北大学大学院理学研究科)、高橋 努(独立行政法人海洋研究開発機構 地球内部ダイナミクス領域)
近年、電気比抵抗や地震波速度構造のイメージングの進展に伴い、流体が地球の深部に従来考えられていたよりもはるかに普遍的に存在することが明らかになってきた。このことは、分子スケールの物質科学から島弧や海嶺スケールでの地球物理学・地球化学までを包括する、新しい融合的な学問領域の形成を加速している。本セッションでは、幅広いテクトニックセッティングでの地殻・マントルにおけるCHO系流体やケイ酸塩メルトなどの分布と、それを描き出すための流体や岩石の物性、およびそのような流体の存在に起因した多様な変動現象に関する、物理観測・野外調査・高圧・アナログ実験・化学分析・理論計算などの研究手法によるマルチスケール・学際的な研究成果の発表と議論を歓迎する。
18:15 〜 19:30
*有吉 慶介1、松澤 暢2、日野 亮太3、長谷川 昭2、堀 高峰1、中田 令子1、金田 義行1 (1.海洋研究開発機構 地震津波・防災研究プロジェクト、2.東北大学大学院理学研究科附属地震・噴火予知研究観測センター、3.東北大学災害科学国際研究所)
18:15 〜 19:30
18:15 〜 19:30
*畑 真紀1、上嶋 誠1、半田 駿2、下泉 政志3、田中 良和4、橋本 武志5、鍵山 恒臣4、歌田 久司1、宗包 浩志6、市來 雅啓7、藤田 清士8 (1.東京大学地震研究所、2.佐賀大学農学部、3.九州職業能力開発大学校、4.京都大学理学研究科、5.北海道大学大学院理学研究院附属地震火山研究観測センター、6.国土地理院、7.東北大学大学院理学研究科、8.大阪大学院工学研究科)
18:15 〜 19:30
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