11:00 〜 11:15
セッション情報
口頭発表
セッション記号 S (固体地球科学) » S-IT 地球内部科学・地球惑星テクトニクス
[S-IT41_28AM2] 海洋プレートの一生:誕生から解体,そして復活
2014年4月28日(月) 11:00 〜 12:45 314 (3F)
コンビーナ:*森下 知晃(金沢大学理工研究域自然システム学系)、山崎 俊嗣(東京大学大気海洋研究所)、島 伸和(神戸大学大学院理学研究科地球惑星科学専攻)、安間 了(筑波大学生命環境系)、熊谷 英憲(独立行政法人海洋研究開発機構)、中村 大輔(岡山大学)、座長:新井 隆太(School of Ocean and Earth Science and Technology, University of Hawaii)、松野 哲男(国立極地研究所)
海洋プレートの誕生から解体までの一連のプロセス(海洋プレートの一生)は、地球内部の熱化学変化,生命活動を含めた表層環境に大きな影響を与えている。しかしながら,我々は,海洋プレートをどこまで理解しているだろうか?本セッションでは,(1)海洋プレートの形成と変化,(2)沈み込む海洋プレートが沈み込み帯に与える影響, (3)中央海嶺vs背弧の違いなど、様々な基本的な問題について, 地球物理,地球化学,鉱物・岩石学,モデリング,シミュレーション,生命科学などの幅広い研究アプローチの研究成果をつきあわせて議論したい。
11:15 〜 11:30
*松野 哲男1、島 伸和2、佐藤 暢3、佐藤 太一4、仙田 量子5、町田 嗣樹6、中村 謙太郎5、森下 知晃7、水間 恵子2、野木 義史1、沖野 郷子8 (1.国立極地研究所、2.神戸大学、3.専修大学、4.産業技術総合研究所、5.海洋研究開発機構、6.早稲田大学、7.金沢大学、8.東京大学)
11:30 〜 11:45
*佐藤 暢1、佐藤 太一2、町田 嗣樹3、仙田 量子4、松野 哲男5、島 伸和6、中村 謙太郎7、森下 知晃8、野木 義史5、沖野 郷子9 (1.専修大学、2.産総研、3.早稲田大学、4.海洋研究開発機構、5.国立極地研究所、6.神戸大学、7.東京大学工学部、8.金沢大学、9.東京大学大気海洋研究所)
11:45 〜 12:00
12:00 〜 12:15
12:15 〜 12:45
*馬場 聖至1、多田 訓子2、liang pengfei1、Zhang Luolei1、清水 久芳1、歌田 久司1 (1.東京大学地震研究所、2.海洋研究開発機構)