14:15 〜 14:45
*大竹 翼1 (1.北海道大学大学院工学研究院)
口頭発表
セッション記号 S (固体地球科学) » S-RD 資源・鉱床・資源探査
2014年4月28日(月) 14:15 〜 16:00 415 (4F)
コンビーナ:*星野 美保子((独)産業技術総合研究所)、山岡 香子(産業技術総合研究所地質情報研究部門)、野崎 達生(海洋研究開発機構地球内部ダイナミクス領域)、高橋 亮平(秋田大学大学院工学資源学研究科)、座長:山岡 香子(産業技術総合研究所地質情報研究部門)、野崎 達生(海洋研究開発機構地球内部ダイナミクス領域)
始生代から現世まで、多様な頻度分布で鉱床は形成されており、その成因及び品位は、プレートテクトニクス,火成活動や気候などの地球環境変動と密接に関連する。近年、これまで分析が困難であった遷移金属元素の安定同位体比組成を用い、鉱床における元素濃集過程やそれに関連した地球環境変動を明らかにする試みがおこなわれており、新しい視点および手法による研究の進展が期待される。本セッションでは、鉱床の成因に関する講演について分野を問わず広く募集し、活発な議論の場を展開したい。それ故、基礎的な元素や鉱物単位から総合的な地質構造や気候変動に至る様々なスケールにおける元素濃集過程に関する研究、新しい分析手法の開発やその応用に関する研究を歓迎する。
14:15 〜 14:45
*大竹 翼1 (1.北海道大学大学院工学研究院)
14:45 〜 15:00
*野崎 達生1、後藤 孝介2、得丸 絢加3、高谷 雄太郎4、鈴木 勝彦1、常 青1、木村 純一1、加藤 泰浩4、下田 玄2、豊福 高志5、臼井 朗6、浦辺 徹郎3 (1.JAMSTEC・IFREE、2.AIST・GSJ、3.東大・理、4.東大・工、5.JAMSTEC・BIOGEOS、6.高知大・理)
15:00 〜 15:15
*三好 陽子1、石橋 純一郎2、横山 由佳3、高橋 嘉夫3 (1.産業技術総合研究所地圏資源環境研究部門鉱物資源研究グループ、2.九州大学大学院理学府地球惑星科学専攻、3.広島大学大学院理学研究科地球惑星システム学専攻)
15:15 〜 15:30
*石橋 純一郎1、永富 健太郎1、高橋 稔1、児玉谷 仁2、冨安 卓滋2、武内 章記3、山中 寿朗4 (1.九州大学大学院理学府、2.鹿児島大学大学院理工学研究科、3.国立環境研究所、4.岡山大学大学院自然科学研究科)
15:30 〜 15:45
*越後 拓也1 (1.滋賀大学教育学部)
15:45 〜 16:00
*AMATYAKUL Puwis1、RUNG-ARUNWAN Tawat1、OGAWA Yasuo2、SIRIPUNVARAPORN Weerachai1 (1.Geophysics Research Group, Department of Physics, Faculty of Science, Mahidol University、2.Volcanic Fluid Research Center, Tokyo Institute of Technology)