日本地球惑星科学連合2014年大会

セッション情報

口頭発表

セッション記号 S (固体地球科学) » S-SS 地震学

[S-SS30_28AM2] 海溝型巨大地震の新しい描像

2014年4月28日(月) 11:00 〜 12:42 メインホール (1F)

コンビーナ:*金川 久一(千葉大学大学院理学研究科)、古村 孝志(東京大学大学院情報学環総合防災情報研究センター)、小平 秀一(海洋研究開発機構 地球内部ダイナミクス領域)、宍倉 正展(産業技術総合研究所 活断層・地震研究センター)、座長:斎藤 実篤(独立行政法人海洋研究開発機構)

海溝型巨大地震の準備・発生過程、すべり、連動性や履歴に関する、古地震・津波調査、地震・測地観測・探査、室内実験、物質解析、および数値モデリング等の学際的な研究発表と議論を通して、海溝型巨大地震の新しい描像を探る。日本海溝、南海トラフ、および世界各地の沈み込み帯で発生する海溝型巨大地震に関する研究発表に限らず、これらに先行する、あるいは誘発される内陸大地震に関する研究発表も歓迎する。

11:00 〜 11:15

*林 為人1多田井 修2Fulton Patrick3Harris Robert4谷川 亘1木下 正高1 (1.海洋研究開発機構 高知コア研究所、2.株式会社マリン・ワーク・ジャパン、3.University of California, Santa Cruz, USA、4.Oregon State University, USA)

11:45 〜 12:00

*三島 稔明1Yang Tao2氏家 恒太郎3Kirkpatrick James4Chester Frederick5Moore Casey6Rowe Christie7Regalla Christine8Remitti Francesca9亀田 純10Wolfson Monica11Bose Santanu12石川 剛志13Toy Virginia14 (1.大阪市大、2.China Earthquake Administration、3.筑波大、4.Colorado State University、5.Texas A&M University、6.University of California Santa Cruz、7.McGill University、8.Pennsylvania State University、9.Universita di Modena e Reggio Emilia largo、10.北大、11.University of New Hampshire、12.University of Calcutta、13.JAMSTEC、14.University of Otago)