日本地球惑星科学連合2014年大会

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[U-10_1AM2] 地球惑星科学の進むべき道(6):地球惑星科学と行政・社会

2014年5月1日(木) 11:00 〜 12:45 メインホール (1F)

コンビーナ:*永原 裕子(東京大学大学院理学系研究科地球惑星科学専攻)、津田 敏隆(京都大学生存圏研究所)、大久保 修平(東京大学地震研究所)、木村 学(東京大学大学院理学系研究科地球惑星科学専攻)、座長:大久保 修平(東京大学地震研究所)

本セッション地球惑星科学の進むべき道(6)は、日本学術会議と日本地球惑星 科学連合の共催によるセッションである。 地球惑星科学は,地震・津波・火 山,海洋,資源,原発,宇宙など,デリケートな国策に直結した行政に強く関 わっている.多くの地球惑星科学研究者 がそこに関わり,実際は国の方針決定 に重要な役割を果たしているが,個人のレベルで参画していることが多い.本 セッションにおいてては,地球惑星 科学が社会的に果たすべき役割を,とりわ け,行政との関わりについて,研究者と行政・社会の側から双方のサイドからの 議論をおこなう.セッション は招待講演のみにて構成される.