日本地球惑星科学連合2014年大会

講演情報

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インターナショナルセッション（口頭発表）

セッション記号 B （地球生命科学） » B-AO　宇宙生物学・生命起源

[B-AO01_28AM2] Astrobiology: Origins, Evolution, Distribution of Life

2014年4月28日(月) 11:00 〜 12:41 502 (5F)

コンビーナ:*小林 憲正(横浜国立大学大学院工学研究院)、山岸 明彦(東京薬科大学生命科学部)、大石 雅寿(国立天文台天文データセンター)、田近 英一(東京大学大学院新領域創成科学研究科複雑理工学専攻)、掛川 武(東北大学大学院理学研究科地学専攻)、井田 茂(東京工業大学大学院理工学研究科地球惑星科学専攻)、座長:小林 憲正(横浜国立大学大学院工学研究院)、田近 英一(東京大学大学院新領域創成科学研究科複雑理工学専攻)

12:20 〜 12:35

[BAO01-P08_PG] 酵素活性を利用した極限環境生命探査法の検討ーホスファターゼとカタラーゼー

ポスター講演3分口頭発表枠

*青木 耕平1、栗塚 泰平1、大林 由美子1、小川 麻里2、吉村 義隆3、三田 肇4、Navarro-Gonzalez Rafael5、金子 竹男1、小林 憲正6 (1.横浜国立大学大学院工学研究院・工学府、2.安田女子大学教育学部、3.福岡工業大学工学部、4.玉川大学農学部、5.メキシコ国立自治大学、6.横浜国立大学・自然科学機構)

キーワード：極限環境, 火星, 生命探査, 酵素活性, ホスファターゼ, カタラーゼ

南極，砂漠，火星などの極限環境における生命探査法として，ホスファターゼ活性やカタラーゼ活性を用いた酵素活性測定法を検討した。