日本地球惑星科学連合2015年大会

セッション情報

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インターナショナルセッション（口頭発表）

セッション記号 B (地球生命科学) » B-AO 宇宙生物学・生命起源

[B-AO01] Astrobiology: Origins, Evolution, Distribution of Life

2015年5月27日(水) 16:15 〜 18:03 105 (1F)

コンビーナ:*小林 憲正(横浜国立大学大学院工学研究院)、山岸 明彦(東京薬科大学生命科学部)、大石 雅寿(国立天文台天文データセンター)、田近 英一(東京大学大学院新領域創成科学研究科複雑理工学専攻)、掛川 武(東北大学大学院理学研究科地学専攻)、井田 茂(東京工業大学大学院理工学研究科地球惑星科学専攻)、座長:掛川 武(東北大学大学院理学研究科地学専攻)、井田 茂(東京工業大学大学院理工学研究科地球惑星科学専攻)

Astrobiology is a new interdisciplinary science field that intends to address the origins, evolution, distribution and destiny of life on Earth and elsewhere in the universe. In this session, every topic of Astrobiology will be discussed, including cosmic evolution, primitive Earth environments and origins of life, coevolution of life and Earth, life in extreme environments, etc.

16:45 〜 17:15

★ [BAO01-05] たんぽぽ計画における国際宇宙ステーションへの打ち上げ後初の報告

*河口 優子1、矢野 創1、橋本 博文1、横堀 伸一2、今井 栄一3、三田 肇4、河合 秀幸5、薮田 ひかる6、富田ー横谷 香7、中川 和道8、小林 憲正9、奥平 恭子10、田端 誠5、東出 真澄1、林 宣宏11、佐々木 聡12、癸生川 陽子9、石橋 之宏13、山岸 明彦2 (1.ISAS/JAXA、2.東京薬科大学、3.長岡技術科学大学、4.福岡工業大学、5.千葉大学、6.大阪大学、7.筑波大学、8.神戸大学、9.横浜国立大学、10.会津大学、11.東京工業大学、12.東京工科大学、13.九州大学)

17:30 〜 17:33

[BAO01-P02] 宇宙環境下でのDeinococcus属細菌の生存可能性?ISSにおける「たんぽぽ」ミッションの宇宙曝露実験に向けて

ポスター講演3分口頭発表枠

*村野 由佳1、原田 美優1、河口 優子2、橋本 博文2、小林 憲正3、中川 和道4、鳴海 一成5、佐藤 勝也6、吉田 聡7、矢野 創2、横堀 伸一1、山岸 明彦1 (1.東京薬科大学・生命科学部・応用生命科学科、2.宇宙航空研究開発機構・宇宙研、3.横浜国立大学・大学院工学研究科、4.神戸大学・大学院人間発達環境研究科、5.東洋大学・生命科学部、6.原子力研究開発機構・量子ビーム応用研究部門、7.放射線医学総合研究所)

17:33 〜 17:36

[BAO01-P03] Exposure experiments of amino acids and their precursors at the exposure facility on ISS

ポスター講演3分口頭発表枠

*癸生川 陽子1、三田 肇2、小林 憲正1、橋本 博文3、今井 栄一4、伊藤 隆哉1、金子 竹男1、中川 和道5、矢野 創3、山岸 明彦6、Working Group Tanpopo3 (1.横浜国立大学、2.福岡工業大学、3.宇宙航空研究開発機構・宇宙科学研究所、4.長岡技術科学大学、5.神戸大学、6.東京薬科大学)

17:39 〜 17:42

[BAO01-P05] たんぽぽ計画におけるエアロゲルの生物的汚染管理

ポスター講演3分口頭発表枠

清永 悠介1、今仁 順也1、*佐々木 聰1、河口 優子2、今井 栄一3、奥平 恭子4、田端 誠5、山岸 明彦6、矢野 創2 (1.東京工科大学、2.宇宙航空研究開発機構、3.長岡科学技術大学、4.会津大学、5.千葉大学、6.東京薬科大学)