09:30 〜 09:45
*臼井 朗1 (1.高知大学)
口頭発表
セッション記号 M (領域外・複数領域) » M-IS ジョイント
2015年5月27日(水) 09:30 〜 10:45 A05 (アパホテル&リゾート 東京ベイ幕張)
コンビーナ:*臼井 朗(高知大学自然科学系理学部門)、高橋 嘉夫(東京大学大学院理学系研究科地球惑星科学専攻)、伊藤 孝(茨城大学教育学部)、鈴木 勝彦(独立行政法人海洋研究開発機構・海底資源研究開発センター)、座長:臼井 朗(高知大学自然科学系理学部門)、伊藤 孝(茨城大学教育学部)、鈴木 勝彦(独立行政法人海洋研究開発機構・海底資源研究開発センター)
海底マンガン鉱床はマンガン団塊,マンガンクラストなどと呼ばれる酸化物の集合体である。銅,ニッケル,レアアース,白金,テルルなどの潜在資源として注目され,将来の低品位大規模鉱床とみなされている。但し,その地域的な組成変化,時間的な組成変動などを規制する要因は明確にはなっていない。ここでは,地質学,鉱物学,古海洋学,同位体地球化学,微生物学,海底物理工学などの専門家を交えて,海底マンガン酸化物の成長プロセス,金属濃集プロセス,成長史,形成時期の解明などに基づいて,マンガンクラスト,団塊の多様性の要因を総合的に把握する
09:30 〜 09:45
*臼井 朗1 (1.高知大学)
09:45 〜 10:00
10:00 〜 10:15
*伊藤 孝1 (1.茨城大学教育学部)
10:15 〜 10:30
*野口 敦史1、山本 裕二2、西 圭介3、臼井 朗4 (1.高知大学大学院総合人間自然科学研究科、2.高知大学 海洋コア総合研究センター、3.高知大学大学院総合人間自然科学研究科、4.高知大学理学部門)
10:30 〜 10:45
*岡本 信行1 (1.独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構)