14:15 〜 14:30
*齊藤 昭則1 (1.京都大学)
口頭発表
セッション記号 P (宇宙惑星科学) » P-CG 宇宙惑星科学複合領域・一般
2015年5月28日(木) 14:15 〜 16:00 202 (2F)
コンビーナ:*平原 聖文(名古屋大学太陽地球環境研究所)、小嶋 浩嗣(京都大学生存圏研究所)、高橋 幸弘(北海道大学・大学院理学院・宇宙理学専攻)、鈴木 睦(宇宙航空研究開発機構宇宙科学研究本部)、座長:高橋 幸弘(北海道大学・大学院理学院・宇宙理学専攻)、鈴木 睦(宇宙航空研究開発機構宇宙科学研究本部)
宇宙機による地球観測や宇宙空間探査がより容易になりつつある昨今、宇宙機関のみならず大学・民間での人工衛星・ロケットの製作や国際協同も活発になっている。理学的研究においては、宇宙への展開自体は本来の目的ではなく、より良い科学に向けた一手段である一方、技術革新と教育向上においては魅力的な動機である。宇宙計画の成功には、目的に応じた個々の搭載機器の研究開発が必須となり、将来に向けた基盤技術の開拓が計画全体の原動力ともなり得る。計画全体の推進には、搭載機器の提案・選定・製作の段階での綿密な検討も不可欠であり、必然的に、何らかの宇宙計画では、その大小を問わず、あらゆる過程・側面での多面的な調整と多角的な展開が求められる。このセッションでは、搭載機器の開発から計画全体の総括までに及ぶこれらの包括的な研究活動に焦点を絞り、科学的意義に加え、各々の戦略・手法における独自性・革新性、及び関連機器の先端的研究開発の状況と最新の成果に関する講演を集約し、より実りある宇宙科学・探査計画をより多く実現できる未来により早く達するため、関連する研究者・開発者に活発な意見交換・情報共有・協同創出の機会を提供する。
14:15 〜 14:30
*齊藤 昭則1 (1.京都大学)
14:30 〜 14:45
14:45 〜 15:00
*宮崎 貴大1、ヨサファット テトォコ スリ スマンティヨ1、阿部 琢美2、中園 智幸3、小山 孝一郎4、児玉 哲哉2 (1.千葉大学、2.宇宙航空研究開発機構、3.株式会社 エイ・イー・エス、4.九州大学)
15:00 〜 15:15
15:15 〜 15:30
*眞子 直弘1、鈴木 睦2、尾関 博之3、Philippe baron4、落合 啓4 (1.千葉大学環境リモートセンシング研究センター、2.宇宙研、3.東邦大学理学部生命圏環境科学科、4.情報通信研究機構)
15:30 〜 15:45
*Philippe BARON1、Naohiro MANAGO2、Hiroyuki OZEKI3、Yoshinori UZAWA1、Satoshi OCHIAI1、Makoto SUZUKI4 (1.NICT、2.Chiba University、3.Toho University、4.Institute for Space and Astronautical Sciences, Japan Aerospace Exploration Agency)
15:45 〜 16:00