11:00 〜 11:15
*加藤 大羽1、斎藤 義文2、Masaki N Nishino3、横田 勝一郎2、綱川 秀夫4 (1.東京大学大学院理学系研究科地球惑星科学専攻、2.宇宙航空研究開発機構宇宙科学研究所、3.名古屋大学太陽地球環境研究所、4.東京工業大学大学院理工学研究科地球惑星科学専攻)
口頭発表
セッション記号 P (宇宙惑星科学) » P-PS 惑星科学
2015年5月26日(火) 11:00 〜 11:45 A02 (アパホテル&リゾート 東京ベイ幕張)
コンビーナ:*長岡 央(早稲田大学先進理工学部)、諸田 智克(名古屋大学大学院環境学研究科)、Masaki N Nishino(Solar-Terrestrial Environment Laboratory, Nagoya University)、本田 親寿(会津大学)、長 勇一郎(立教大学理学部)、座長:大竹 真紀子(宇宙航空研究開発機構 宇宙科学研究本部 固体惑星科学研究系)、小川 佳子(会津大学)
月周回衛星「かぐや(SELENE)」によりもたらされた月の物理・化学・地質データは月科学における基準データとなっており、「かぐや」の打上から7年以上経過した現在でも、それらのデータ解析により月に関する新たな知見を次々と得ている。また、LROやGRAILなど海外ミッションも新たな成果を生み出している。それと並行して、現在日本を含め世界各国で次期月探査計画の検討が精力的に進められている。本セッションでは新しい月科学の構築に向けて、月探査データを用いた研究成果の報告、将来の月探査計画に関する議論、今後の探査データの解析に向けた提案、関連する理論や実験,試料分析の結果など、月科学に関する発表を広く受け入れる。
11:00 〜 11:15
*加藤 大羽1、斎藤 義文2、Masaki N Nishino3、横田 勝一郎2、綱川 秀夫4 (1.東京大学大学院理学系研究科地球惑星科学専攻、2.宇宙航空研究開発機構宇宙科学研究所、3.名古屋大学太陽地球環境研究所、4.東京工業大学大学院理工学研究科地球惑星科学専攻)
11:15 〜 11:30
11:30 〜 11:45
*高橋 太1、綱川 秀夫2、清水 久芳3、渋谷 秀敏4、松島 政貴2 (1.九州大学理学研究院地球惑星科学部門、2.東京工業大学大学院理工学研究科地球惑星科学専攻、3.東京大学地震研究所、4.熊本大学大学院自然科学研究科)