口頭発表
セッション記号 S (固体地球科学) » S-IT 地球内部科学・地球惑星テクトニクス
2015年5月25日(月) 09:00 〜 10:48 102A (1F)
コンビーナ:*竹内 希(東京大学地震研究所)、渡辺 俊樹(東京大学地震研究所地震火山噴火予知研究推進センター)、座長:渡辺 俊樹(東京大学地震研究所地震火山噴火予知研究推進センター)、竹内 希(東京大学地震研究所)
「アクロス」という弾性波や電磁波の「周波数コム」により、雑音に強い地球内部常時監視観測が実現された。プロトタイプ試験機を用いて腕を磨いてきたが、近年弾性波送信機構の技術的検討により、全地球の内部構造に研究対象を広げる見通しが立った。これは、深部マントル対流の直接観測など地震学の限界を拡張するとともに、既存の分野境界を意識することの意義の乏しさを示唆する。本セッションでは、能動的常時観測の技術開発・解析及び関連するトピックスに関する研究発表や提案を広く募り、これらの新たな研究分野の将来について議論する場を提供したい。
09:00 〜 09:15
スケジュール
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09:15 〜 09:30
*山岡 耕春1 (1.名古屋大学大学院環境学研究科)
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09:30 〜 09:45
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09:45 〜 10:00
*竹内 希1 (1.東京大学地震研究所)
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10:00 〜 10:15
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10:15 〜 10:30
*小川 康雄1 (1.東京工業大学火山流体研究センター)
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10:30 〜 10:45
*熊澤 峰夫1、東原 紘道2、藤井 直之3、國友 孝洋4、竹内 希2、小川 康雄5、大谷 隆浩4 (1.ELSI, 東工大、2.地震研,東大、3.CIRENH,静岡大、4.名古屋大、5.KSVO,東工大)
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10:45 〜 10:48
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