18:15 〜 19:30
セッション情報
ポスター発表
セッション記号 S (固体地球科学) » S-RD 資源・鉱床・資源探査
[S-RD41] 資源地質学の新展開:鉱化流体の起源と進化
2015年5月25日(月) 18:15 〜 19:30 コンベンションホール (2F)
コンビーナ:*実松 健造(独立行政法人 産業技術総合研究所 地圏資源環境研究部門 鉱物資源研究グループ)、野崎 達生(海洋研究開発機構地球内部ダイナミクス領域)、大竹 翼(北海道大学大学院工学研究院 環境循環システム部門)、高橋 亮平(秋田大学国際資源学部)
鉱床の形成には鉱化流体による有用元素の濃集、移動、沈澱が密接に関係しており、その挙動を理解することは鉱床の成因を解明し資源探査へ応用する上で重要である。鉱床の形成には、マグマ水、変成流体、海水や天水、それら由来の熱水など様々な起源の流体が関わっている。またこれらの流体が、母岩との相互作用、物理的・化学的変化、流体同士の混合などの過程を経て、種々の鉱物が溶解、沈殿や変質することにより有用元素が濃集される。本セッションではこのような鉱床成因に関連する講演について、フィールドを対象にしたケーススタディ、実験的および理論的研究、分析手法の開発など、分野を問わず幅広く募集する。
18:15 〜 19:30
18:15 〜 19:30
18:15 〜 19:30
*Setiawan IWAN1、Ogata TAKEYUKI2、Ryohei TAKAHASHI2、Akira IMAI2 (1.Graduate School of Engineering and Resource Science, Akita University, Japan、2.Department of Earth Resource Science, Faculty of International Resource Sciences, Akita University,)
18:15 〜 19:30
*高橋 亮平1、伊藤 祥也2、Punya Charusiri3、今井 亮1、Apivut Veeravinantanakul3、渡辺 寧1 (1.秋田大学国際資源学部、2.秋田大学工学資源学部、3.チュラロンコン大学地質学科)