日本地球惑星科学連合2015年大会

セッション情報

口頭発表

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[U-04] 地球惑星生命フロンティア開拓

2015年5月27日(水) 09:15 〜 10:45 国際会議室 (2F)

コンビーナ:*鈴木 庸平(東京大学大学院理学系研究科)、村上 隆(東京大学大学院理学系研究科地球惑星科学専攻)、鈴木 正哉(産業技術総合研究所 地質調査総合センター)、横山 正(大阪大学大学院理学研究科宇宙地球科学専攻)、福士 圭介(金沢大学環日本海域環境研究センター)、光延 聖(静岡県立大学環境科学研究所)、座長:鈴木 庸平(東京大学大学院理学系研究科)

我が国の学術水準は、科学の3大フロンティアである宇宙・地底・深海の極限環境から試料を直接採取し、生命の起源や進化を研究することが可能である。また、ヒトゲノムに代表されるハイスループットな遺伝子配列決定法やナノテクノロジーの適用は、地球惑星科学に新たな知見をもたらす可能性を秘める。一方で、人類活動により地球は温暖化し、生態系の変化を介して生元素や微量元素の循環に大きな影響が及ぶことが懸念される。本セッションは「セクションの垣根」を越えて、地球惑星科学のフロンティアを開拓する研究を幅広く募集する。

10:15 〜 10:45

*春山 純一1河野 功1岩田 隆浩1山本 幸生1西堀 俊幸1石原 吉明1山本 圭香1永松 愛子1諸田 智克2西野 真木2佐伯 和人3橋爪 光3小林 憲正4横堀 伸一5長谷部 信行6長谷中 利昭7宮本 英昭8清水 久芳8小松 吾郎9白尾 元理10押上 祥子11道川 祐市12山本 聡13横田 康弘13小林 敬生14道上 達広15 (1.独立行政法人 宇宙航空研究開発機構、2.名古屋大学、3.大阪大学、4.横浜国立大学、5.東京薬科大学、6.早稲田大学、7.熊本大学、8.東京大学、9.イタリア ダヌンツィオ大学、10.惑星地質研究所、11.国立天文台、12.放射線医学総合研究所、13.国立環境科学研究所、14.韓国 地質資源研究院、15.近畿大学)