10:45 〜 11:00
セッション情報
口頭発表
セッション記号 A (大気水圏科学) » A-AS 大気科学・気象学・大気環境
[A-AS11] 成層圏・対流圏過程とその気候への影響
2016年5月23日(月) 10:45 〜 12:15 A01 (アパホテル&リゾート 東京ベイ幕張)
コンビーナ:*山下 陽介(国立環境研究所)、秋吉 英治(国立環境研究所)、佐藤 薫(東京大学 大学院理学系研究科 地球惑星科学専攻)、冨川 喜弘(国立極地研究所)、座長:冨川 喜弘(国立極地研究所)
成層圏・対流圏過程とその気候における役割(SPARC)は、世界気候研究計画 (WCRP)の主要プロジェクトの一つであり、気候形成・変動における成層圏・対流圏およびその間の相互作用の役割解明を主眼とし、大気化学と大気物理学との密接な連携を一大特徴とする。本セッションでは、近年の国際的動向を踏まえ、大気化学セッションとも密接に連携しながら、新しい大気科学のコミュニティ形成をめざす。成層圏と対流圏の両域に関わる様々な視点からの議論を歓迎する。
11:00 〜 11:15
11:15 〜 11:30
*澁谷 亮輔1、佐藤 薫1、堤 雅基2,3、冨川 喜弘2,3、佐藤 亨4、西村 耕司2、中村 卓司2、高麗 正史1 (1.東京大学 大学院理学系研究科、2.国立極地研究所、3.総合研究大学院大学、4.京都大学 情報学研究科)
11:30 〜 11:45
11:45 〜 12:00
*田口 正和1 (1.愛知教育大学)
12:00 〜 12:15