10:45 〜 11:00
*阿部 彩子1,2,3、陳 永利1、大垣内 るみ2、川村 賢二3、吉森 正和4、岡 顕1、シェリフ多田野 サム1 (1.東京大学大気海洋研究所、2.海洋研究開発機構、3.国立極地研究所、4.北海道大学)
口頭発表
セッション記号 A (大気水圏科学) » A-CC 雪氷学・寒冷環境
2016年5月25日(水) 10:45 〜 12:15 102 (1F)
コンビーナ:*川村 賢二(情報・システム研究機構 国立極地研究所)、竹内 望(千葉大学)、阿部 彩子(東京大学大気海洋研究所)、大藪 幾美(情報・システム研究機構 国立極地研究所)、座長:川村 賢二(情報・システム研究機構 国立極地研究所)、大藪 幾美(情報・システム研究機構 国立極地研究所)
極地や山岳域で採取した雪氷コアの解析は、数年から数十万年の時間スケールにおける地球環境変動の復元や、そのメカニズムに関する研究の進展に貢献してきた。本セッションでは、それらの雪氷コア解析の成果や、関連する古環境変動(堆積物、モデル等による成果)を中心に発表・議論する。コア解析のみならず、雪氷や堆積物への環境情報の記録プロセスや変質過程などを含む、古環境復元の方法論に関する発表も歓迎する。地域や時間スケールが一致する海洋底コアや陸上堆積物コア、樹木年輪、モデル等を用いた研究とのつながりを重視し、古環境変動を多角的に議論する場としたい。
10:45 〜 11:00
*阿部 彩子1,2,3、陳 永利1、大垣内 るみ2、川村 賢二3、吉森 正和4、岡 顕1、シェリフ多田野 サム1 (1.東京大学大気海洋研究所、2.海洋研究開発機構、3.国立極地研究所、4.北海道大学)
11:00 〜 11:15
*堀内 一穂1、鎌田 佳苗1、前島 舜1、佐々木 祥1、佐々木 宣欣1、山崎 俊嗣2、藤田 秀二3、本山 秀明3、松崎 浩之4 (1.弘前大学大学院理工学研究科、2.東京大学大気海洋研究所、3.国立極地研究所、4.東京大学総合研究博物館)
11:15 〜 11:30
*三宅 芙沙1、増田 公明1、堀内 一穂2、本山 秀明3、松崎 浩之4、望月 優子5、高橋 和也5、中井 陽一5 (1.名古屋大学宇宙地球環境研究所、2.弘前大学理工学部、3.国立極地研、4.東京大学総合研究博物館MALT、5.理研)
11:30 〜 11:45
11:45 〜 12:00
*竹内 望1、藤田 耕史2、Aizen Vladimir3 (1.千葉大学、2.名古屋大学、3.アイダホ大学)
12:00 〜 12:15