10:45 〜 11:00
*大路 樹生1、Dornbos Stephen2、矢田 圭吾3、長谷川 精1、Sersmaa Gonchigdorj5,4、望月 貴文5 (1.名古屋大学博物館、2.University of Wisconsin-Milwaukee、3.名古屋大学環境学研究科、4.モンゴル科学技術大学、5.岩手県立博物館)
口頭発表
セッション記号 B (地球生命科学) » B-PT 古生物学・古生態学
2016年5月26日(木) 10:45 〜 12:15 301A (3F)
コンビーナ:*磯崎 行雄(東京大学大学院総合文化研究科広域科学専攻広域システム科学系)、澤木 佑介(東京工業大学大学院 理工学研究科 地球惑星科学専攻)、座長:澤木 佑介(東京工業大学大学院 理工学研究科 地球惑星科学専攻)
生命進化は生命圏環境の大規模な改変、特に短期間の劇的変化という強い外力が原動力で引き起こされた絶滅、そしてその後の放散が繰り返された結果である。突発的かつ大規模な環境変化の究極原因として、マントルプルームの活動などの 惑星地球内部でおきる大規模な非可逆的変化およびそれに呼応する間欠的なグローバル物質循環パタンの変化、さらには暗黒星雲との遭遇に始まる銀河宇宙放射線の影響などが推定される。原生代末および顕生代の生物多様性変遷史は、近年徐々に解明されつつあるが、従来のアプローチだけではその原因や過程に不十分で、未解明問題が残されている。本セッションでは、最新の研究成果がもたらす新しい地質学的視点から、顕生代の生命史に ついて改めて議論する。
10:45 〜 11:00
*大路 樹生1、Dornbos Stephen2、矢田 圭吾3、長谷川 精1、Sersmaa Gonchigdorj5,4、望月 貴文5 (1.名古屋大学博物館、2.University of Wisconsin-Milwaukee、3.名古屋大学環境学研究科、4.モンゴル科学技術大学、5.岩手県立博物館)
11:00 〜 11:15
11:15 〜 11:30
*飛田 知世1、磯﨑 行雄1、田畑 美幸2、松井 洋平3、西澤 学3、吉田 尚弘2 (1.東京大学大学院総合文化研究科広域科学専攻広域システム科学系、2.東京工業大学、3.国立研究開発法人海洋研究開発機構)
11:30 〜 11:45
*海保 邦夫1、齊藤 諒介1、伊藤 幸佑1、宮地 崇至1、Tian Li2、佐野 弘好3、Shi Zhiqiang4、高橋 聡6、Tong Jinnan2、Liang Lei2、Oba Masahiro1、奈良 郁子5、土屋 範芳5、Chen Zhong-Qiang2 (1.東北大学大学院理学研究科、2.中国地質大学(武漢)、3.九州大学、4.成都理工大学、5.東北大学大学院工学研究科、6.東京大学)
11:45 〜 12:00
12:00 〜 12:15