13:45 〜 14:00
*武村 雅之1 (1.名古屋大学減災連携研究センター)
口頭発表
セッション記号 G (教育・アウトリーチ) » 教育・アウトリーチ
2016年5月22日(日) 13:45 〜 15:15 コンベンションホールB (2F)
コンビーナ:*中井 仁(小淵沢総合研究施設)、宮嶋 敏(埼玉県立深谷第一高等学校)、根本 泰雄(桜美林大学自然科学系)、座長:中井 仁(小淵沢総合研究施設)
巨大地震や、頻発する集中豪雨、極めて勢力の強い台風、予期せぬ火山噴火など、自然災害が猛威を振るっている。また、無謀な都市開発や都市の際限の無い巨大化が、新たな形の災害をもたらしている。古より災害と共に生きてきた日本には、いかにして災害を防ぎ、あるいは災害による被害を軽減するかについての知識が、「災害文化」として蓄積されてきたはずだが、その多くは、急激な社会の変化の陰に埋もれてしまったようである。最新の自然科学的、および社会科学的知見を加えて、新しい災害文化を創造することは、我々に課せられた大きな課題の一つである。学校、自治体等で行われている防災教育の実例や、大学・研究施設で開発中の防災教育の手法などについての報告および研究発表を広く公募する。以下のような取り組みについての発表を想定しているが、防災に関わる内容であれば、特にテーマは限定しない。
① 自然災害の科学
② 学校における災害対応
③ 地域防災(行政の災害対応)
13:45 〜 14:00
*武村 雅之1 (1.名古屋大学減災連携研究センター)
14:00 〜 14:15
14:15 〜 14:30
*保田 真理1 (1.東北大学災害科学国際研究所)
14:30 〜 14:45
14:45 〜 15:00
15:00 〜 15:15