15:30 〜 16:45
*Munsur Md Rahman1 (1.Bangladesh University of Engineering and Technology)
インターナショナルセッション(ポスター発表)
セッション記号 H (地球人間圏科学) » H-CG 地球人間圏科学複合領域・一般
2016年5月26日(木) 15:30 〜 16:45 ポスター会場 (国際展示場 6ホール)
コンビーナ:*斎藤 文紀(国立研究開発法人産業技術総合研究所地質情報研究部門)、Overeem Irina、Passalacqua Paola(University of Texas at Austin)、Renaud Fabrice(United Nations University)、熊 衎昕(国立研究開発法人海洋研究開発機構)
デルタ(三角州)は,地球規模の物質循環,生態系と生物生産,また人間との関わりでは農業や水産業,食料,運輸において重要な役割を担っている.しかし,現在世界の多くのデルタは人間活動によって脅威にさらされており,持続的なデルタの利活用と保全は重要な課題となっている.本セッションでは,デルタの持つ複雑なシステムを学際的な取り組みから明らかにすることを目指している.
デルタの自然システムの地史や堆積地質,地形ダイナミクス,衛星などを用いた土地利用・海岸線・地盤高などのモニタリング,生態系の変化や機能,水路実験や数値モデリングの研究,またデルタ域の地域学や社会科学的な研究,更にこれらを統合してデルタの維持発展のための政策的な研究など,デルタを総合的に理解するために,幅広くデルタに関する研究を歓迎する.
15:30 〜 16:45
*Munsur Md Rahman1 (1.Bangladesh University of Engineering and Technology)
15:30 〜 16:45
15:30 〜 16:45
15:30 〜 16:45
*Chien-Lin Huang1、Nien-Sheng Hsu1 (1.National Taiwan University)
15:30 〜 16:45
*王 可1、多田 隆治1、鄭 洪波2、入野 智久3、斎藤 京太1 (1.Graduate School of Science,The University of Tokyo、2.School of Geography Science, Nanjing Normal University、3.Faculty of Environmental Earth Science, Hokkaido University)
15:30 〜 16:45
*齋藤 京太1、Wang Ke1、多田 隆治1、Zheng Hongbo2、入野 智久3、杉崎 彩子4、鈴木 克明1、黒川 駿介1、内田 昌男5 (1.東京大学、2.Nanjing Normal University、3.北海道大学、4.産業技術総合研究所、5.国立環境研究所)
15:30 〜 16:45
*bo Hong Zheng1、Zhujun Hu1、Xinya Yao1、Mengjiao Yang1、Yousheng Zhou1、Yingying Wang1、Chunmei Ma2 (1.Nanjing Normal Univ.、2.Nanjing Univ.)
15:30 〜 16:45
*Zhujun Hu1、Hongbo Zheng1、Mengjiao Yang1、Xinya Yao1 (1.Nanjing Normal Univ.)
15:30 〜 16:45
*Liangyong ZHOU1、Jian LIU1、Yoshiki SAITO2,3、Jiandong QIU1、Maosheng GAO1 (1.Qingdao Institute of Marine Geology, China、2.Geological Survey of Japan、3.Univ. of Tokyo)
15:30 〜 16:45
*斎藤 文紀1、グエン ヴァンラップ2、タ チキムオアン2、田村 亨1、中島 礼1、上原 克人3、金井 豊1 (1.国立研究開発法人産業技術総合研究所地質情報研究部門、2.ベトナム科学技術院ホーチミン市資源地理研究所、3.九州大学応用力学研究所)
15:30 〜 16:45
*Katsuto Uehara1、Yoshiki Saito2 (1.Kyushu University、2.Geological Survey of Japan, AIST)
15:30 〜 16:45
*Vic Semeniuk1、Christine Semeniuk (1.V & C Semeniuk Research Group)
15:30 〜 16:45
*Brocx Margaret1、Vic Semeniuk2 (1.Murdoch University、2.V & C Semeniuk Research Group)