日本地球惑星科学連合2016年大会

セッション情報

口頭発表

セッション記号 H (地球人間圏科学) » H-CG 地球人間圏科学複合領域・一般

[H-CG26] 堆積・侵食・地形発達プロセスから読み取る地球表層環境変動

2016年5月22日(日) 13:45 〜 15:15 105 (1F)

コンビーナ:*山口 直文(茨城大学 広域水圏環境科学教育研究センター)、成瀬 元(京都大学大学院理学研究科)、清家 弘治(東京大学大気海洋研究所)、高柳 栄子(東北大学大学院理学研究科地学専攻)、池田 昌之(静岡大学)、座長:山口 直文(茨城大学 広域水圏環境科学教育研究センター)

地層の形成や地形発達のプロセスに注目し,地球表層環境のダイナミクスや変遷を議論するため,分野の垣根を越えた研究発表を募る.手法やあつかう時間スケールを問わず,野外観測・実験,理論に基づいた地形・堆積物・堆積岩組成・流体(河川・波浪・土石流・乱泥流・火砕流など)の研究を対象とする.防災や資源探査の観点からの議論も歓迎する.