日本地球惑星科学連合2016年大会

セッション情報

口頭発表

セッション記号 H (地球人間圏科学) » H-RE 応用地質学・資源エネルギー利用

[H-RE20] 地球温暖化防止と地学(CO2地中貯留・有効利用,地球工学)

2016年5月24日(火) 13:45 〜 15:15 301B (3F)

コンビーナ:*徳永 朋祥(東京大学大学院新領域創成科学研究科環境システム学専攻)、薛 自求(公益財団法人 地球環境産業技術研究機構)、徂徠 正夫(国立研究開発法人産業技術総合研究所地圏資源環境研究部門)、座長:徂徠 正夫(国立研究開発法人産業技術総合研究所地圏資源環境研究部門)

地球温暖化防止は世界的な最重要研究課題であり、科学技術の総力を挙げた取組が求められている。温室効果ガス削減のために、CO2分離回収・地中貯留(CCS)、CO2有効利用(CO2-EOR/EGR、ハイドレート、シェール)、炭層固定・鉱物固定・地下微生物固定/リサイクル、およびCCSに関する環境影響・安全性評価・モニタリング技術等の最新動向を検討する。

14:00 〜 14:15

*笠原 順三1,2,4Al Damegho Khhaled3Al-Anezi Ghunaim3村瀬 圭4上村 彩4藤本 理4大沼 寛4羽佐田 葉子5 (1.静岡大学理学部防災総合センター、2.東京海洋大学産学地域連携推進機構、3.KACST、4.川崎地質(株)、5.大和探査技術(株))