09:00 〜 09:15
*平原 聖文1、齋藤 義文2、大山 伸一郎1、浅村 和史2、横田 勝一郎2、坂野井 健3、小嶋 浩嗣4 (1.名古屋大学宇宙地球環境研究所、2.宇宙航空研究開発機構宇宙科学研究所、3.東北大学惑星プラズマ・大気研究センター、4.京都大学生存圏研究所)
口頭発表
セッション記号 P (宇宙惑星科学) » P-CG 宇宙惑星科学複合領域・一般
2016年5月24日(火) 09:00 〜 10:30 203 (2F)
コンビーナ:*吉川 一朗(東京大学)、笠原 禎也(金沢大学総合メディア基盤センター)、座長:石坂 圭吾(富山県立大学工学部情報システム工学科)、笠原 禎也(金沢大学総合メディア基盤センター)
宇宙機による地球観測や宇宙空間探査がより容易になりつつある昨今、宇宙機関のみならず大学・民間での人工衛星・ロケットの製作や国際協同も活発になっている。理学的研究においては、宇宙への展開自体は本来の目的ではなく、より良い科学に向けた一手段である一方、技術革新と教育向上においては魅力的な動機である。宇宙計画の成功には、目的に応じた個々の搭載機器の研究開発が必須となり、将来に向けた基盤技術の開拓が計画全体の原動力ともなり得る。計画全体の推進には、搭載機器の提案・選定・製作の段階での綿密な検討も不可欠であり、必然的に、何らかの宇宙計画では、その大小を問わず、あらゆる過程・側面での多面的な調整と多角的な展開が求められる。このセッションでは、搭載機器の開発から計画全体の総括までに及ぶこれらの包括的な研究活動に焦点を絞り、科学的意義に加え、各々の戦略・手法における独自性・革新性、及び関連機器の先端的研究開発の状況と最新の成果に関する講演を集約し、より実りある宇宙科学・探査計画をより多く実現できる未来により早く達するため、関連する研究者・開発者に活発な意見交換・情報共有・協同創出の機会を提供する。
09:00 〜 09:15
*平原 聖文1、齋藤 義文2、大山 伸一郎1、浅村 和史2、横田 勝一郎2、坂野井 健3、小嶋 浩嗣4 (1.名古屋大学宇宙地球環境研究所、2.宇宙航空研究開発機構宇宙科学研究所、3.東北大学惑星プラズマ・大気研究センター、4.京都大学生存圏研究所)
09:15 〜 09:30
09:30 〜 09:45
*千秋 博紀1、山田 園子2、椎名 達雄2、乙部 直人3、はしもと じょーじ4、梅谷 和弘4、川端 康弘5 (1.千葉工業大学惑星探査研究センター、2.千葉大学大学院融合科学研究科、3.福岡大学理学部、4.岡山大学大学院自然科学研究科、5.気象庁気象研究所)
09:45 〜 10:00
10:00 〜 10:15
10:15 〜 10:30
*石川 久美1、江副 祐一郎2、小川 智弘2、中村 果澄2、沼澤 正樹2、武内 数馬2、寺田 優2、佐藤 真柚2、三石 郁之3、大橋 隆哉2、満田 和久4、木村 智樹1、三好 由純3、笠原 慧4、山崎 敦4、藤本 正樹4 (1.理化学研究所、2.首都大学東京、3.名古屋大学、4.宇宙航空研究開発機構 宇宙科学研究所)