09:00 〜 09:15
*熊本 篤志1、山口 靖2、山路 敦3、小林 敬生4、押上 祥子5、石山 謙1、中村 教博1、後藤 由貴6 (1.東北大学大学院理学研究科、2.名古屋大学大学院環境学研究科、3.京都大学大学院理学研究科、4.韓国地質資源研究院、5.国立天文台、6.金沢大学理工学域)
口頭発表
セッション記号 P (宇宙惑星科学) » P-PS 惑星科学
2016年5月22日(日) 09:00 〜 10:30 104 (1F)
コンビーナ:*長岡 央(早稲田大学先進理工学部)、諸田 智克(名古屋大学大学院環境学研究科)、本田 親寿(会津大学)、西野 真木(名古屋大学宇宙地球環境研究所)、座長:諸田 智克(名古屋大学大学院環境学研究科)
月周回衛星「かぐや(SELENE)」によりもたらされた月の物理・化学・地質データは月科学における基準データとなり、現在もそれらのデータ解析により月に関する新たな知見が次々と報告されている。また、LROやGRAILなど海外ミッションも新たな成果を生み出している。それと並行して、現在日本を含め世界各国では、着陸探査を含めた次期月探査計画の検討が精力的に進められている。本セッションでは新しい月科学の構築に向けて、月探査データを用いた研究成果の報告、SLIM計画を含む将来の月探査計画に関する議論、今後の探査データの解析に向けた提案、関連する理論や実験,試料分析の結果など、月科学に関する発表を広く受け入れる。
09:00 〜 09:15
*熊本 篤志1、山口 靖2、山路 敦3、小林 敬生4、押上 祥子5、石山 謙1、中村 教博1、後藤 由貴6 (1.東北大学大学院理学研究科、2.名古屋大学大学院環境学研究科、3.京都大学大学院理学研究科、4.韓国地質資源研究院、5.国立天文台、6.金沢大学理工学域)
09:15 〜 09:30
*山本 聡1、中村 良介2、松永 恒雄1、小川 佳子3、石原 吉明4、諸田 智克5、平田 成3、大竹 真紀子4、廣井 孝弘6、横田 康弘7、春山 純一4 (1.国環研、2.産総研、3.会津大、4.JAXA/ISAS、5.名古屋大、6.ブラウン大、7.筑波惑星研究会)
09:30 〜 09:45
*大竹 真紀子1、上本 季更2、春山 純一1、中村 良介3、松永 恒雄4、山本 聡4、横田 康弘5、石原 吉明1、岩田 隆浩1 (1.宇宙航空研究開発機構 宇宙科学研究本部、2.東京大学、3.産業総合研究所、4.国立環境研究所、5.つくば惑星研究会)
09:45 〜 10:00
*平田 成1、晴山 慎2、石原 吉明3、横田 康弘、中村 良介4、大竹 真紀子5 (1.会津大学 コンピュータ理工学部、2.聖マリアンナ医科大学生理学教室(物理学分野)、3.国立研究開発法人 宇宙航空研究開発機構 宇宙科学研究所 科学衛星運用・データ利用ユニット、4.産業技術総合研究所、5.宇宙航空研究開発機構 宇宙科学研究本部 固体惑星科学研究系)
10:00 〜 10:15
10:15 〜 10:30
*晴山 慎1、石原 吉明2、大竹 真紀子2、唐牛 譲2、小林 直樹2、本田 親寿3、平田 成3、諸田 智克4、鎌田 俊一5 (1.聖マリアンナ医科大学生理学教室(物理学分野)、2.宇宙航空研究開発機構、3.会津大学、4.名古屋大学、5.北海道大学)