15:30 〜 15:45
*伊藤 喜宏1、Ikari Matt2 (1.京都大学防災研究所、2.ブレーメン大学)
インターナショナルセッション(口頭発表)
セッション記号 S (固体地球科学) » S-CG 固体地球科学複合領域・一般
2016年5月22日(日) 15:30 〜 17:00 A08 (アパホテル&リゾート 東京ベイ幕張)
コンビーナ:*伊藤 喜宏(京都大学防災研究所)、Brudzinski Michael(Miami University)、安藤 亮輔(東京大学大学院理学系研究科)、廣瀬 仁(神戸大学都市安全研究センター)、Thomas Amanda(University of Oregon)、座長:安藤 亮輔(東京大学大学院理学系研究科)、伊藤 喜宏(京都大学防災研究所)
沈み込みプレート境界や火山をはじめとする様々な環境下において、近年、多様なスロー地震(スロースリップイベント、低周波微動、超低周波地震)が観測されてきた。さらにいくつかの沈み込み帯では、巨大地震に先行したスロー地震活動が報告されている。しかしながら、スロー地震の発生メカニズムや巨大地震との関連については、未だ未解明な部分が多い。本セッションでは、観測・実験・理論などの多様なアプローチの研究結果を持ちより、分野を問わず多様な視点から総合的にスロー地震について議論し互いに理解を深め、スロー地震学の今後の研究の方向性を検討する。
15:30 〜 15:45
*伊藤 喜宏1、Ikari Matt2 (1.京都大学防災研究所、2.ブレーメン大学)
15:45 〜 16:00
*Demian M Saffer1、Laura Wallace2、Hiroko Kitajima3、John Leeman1、Matt Ikari4、Chris Marone1、Marco Scuderi5 (1.The Pennsylvania State University、2.Univ. of Texas Institute for Geophysics、3.Texas A&M University、4.MARUM Centre for Marine Environmental Sciences、5.Sapienza Univ. of Rome)
16:00 〜 16:15
*森重 学1、van Keken Peter2 (1.京都大学大学院理学研究科附属地球熱学研究施設、2.カーネギー研究所)
16:15 〜 16:30
16:30 〜 16:45
*芝崎 文一郎1、Wallace Laura2、伊藤 喜宏3、松澤 孝紀4 (1.建築研究所国際地震工学センター、2.Institute for Geophysics, University of Texas at Austin、3.京都大学防災研究所、4.防災科学技術研究所)
16:45 〜 17:00