09:00 〜 09:20
*Xuan Chuang1、小田 啓邦2 (1.サウザンプトン大学、2.産業技術総合研究所地質情報研究部門)
インターナショナルセッション(口頭発表)
セッション記号 S (固体地球科学) » S-EM 固体地球電磁気学
2016年5月22日(日) 09:00 〜 10:30 105 (1F)
コンビーナ:*渋谷 秀敏(熊本大学大学院自然科学研究科)、山本 裕二(高知大学 海洋コア総合研究センター)、Paterson Greig(Institute of Geology and Geophysics Chinese Academy of Sciences)、Brown Maxwell(GFZ German Research Centre for Geosciences)、座長:Paterson Greig A(Institute of Geology and Geophysics, Chinese Academy of Sciences)、山本 裕二(高知大学 海洋コア総合研究センター)、福間 浩司(同志社大学理工学部環境システム学科)
地磁気変動とダイナモシミュレーションの間をつなぐ観測として、最も重要なものの一つに古地磁気永年変化の特徴がある。近年、考古遺物、火山岩、堆積物コアなど多岐にわたる材料を用いた古地磁気方位と強度の研究の進歩で、全地球規模の時代を追った古地磁気永年変化モデルを検討することが可能となった。しかしながら、データの地域・時代の偏りは明白で、また、堆積物の堆積残留磁化データと考古遺物や火山岩の熱残留磁化データの対応はあまりついていない。そこで、本セッションでは古地磁気永年変化の方位・強度の報告、測定の新たな手法、異なる地域のデータの比較分析などの発表を求めている。また、ダイナモモデルと地磁気永年変化との関連に関する研究の発表も歓迎している。
09:00 〜 09:20
*Xuan Chuang1、小田 啓邦2 (1.サウザンプトン大学、2.産業技術総合研究所地質情報研究部門)
09:20 〜 09:40
*Gillian M Turner1、Gino de Gelder2、Jamie Howarth3、Annika Greve1、Rimpy Kinger1、Ruth Corkill1、Andreas Nilsson4、Sean Fitzsimons5 (1.Victoria University of Wellington, New Zealand、2.Institut de Physique du Globe, Paris、3.Geological and Nuclear Sciences, New Zealand、4.Lund University, Sweden、5.Otago University, New Zealand)
09:40 〜 09:55
09:55 〜 10:10
*金松 敏也1、宇佐見 和子2、McHugh Cecilia3、池原 研2 (1.海洋研究開発機構、2.産業技術総合研究所地質情報研究部門、3.Earth and Environmental Sciences, Queens College, City University of New York Earth and Environmental Sciences, Queens College, City University of New York)
10:10 〜 10:25
10:25 〜 10:30