17:15 〜 18:30
*津村 昂甫1、兵頭 政幸1,2、松下 隼人1、中川 毅3、北場 育子3、水月湖2006/2014 プロジェクトメンバー一同 (1.神戸大学 大学院理学 研究科惑星学専攻、2.神戸大学 自然科学系先端融合研究環 内海域環境教育研究センター、3.立命館大学 古気候学研究センター)
インターナショナルセッション(ポスター発表)
セッション記号 S (固体地球科学) » S-EM 固体地球電磁気学
2016年5月22日(日) 17:15 〜 18:30 ポスター会場 (国際展示場 6ホール)
コンビーナ:*渋谷 秀敏(熊本大学大学院自然科学研究科)、山本 裕二(高知大学 海洋コア総合研究センター)、Paterson Greig(Institute of Geology and Geophysics Chinese Academy of Sciences)、Brown Maxwell(GFZ German Research Centre for Geosciences)
地磁気変動とダイナモシミュレーションの間をつなぐ観測として、最も重要なものの一つに古地磁気永年変化の特徴がある。近年、考古遺物、火山岩、堆積物コアなど多岐にわたる材料を用いた古地磁気方位と強度の研究の進歩で、全地球規模の時代を追った古地磁気永年変化モデルを検討することが可能となった。しかしながら、データの地域・時代の偏りは明白で、また、堆積物の堆積残留磁化データと考古遺物や火山岩の熱残留磁化データの対応はあまりついていない。そこで、本セッションでは古地磁気永年変化の方位・強度の報告、測定の新たな手法、異なる地域のデータの比較分析などの発表を求めている。また、ダイナモモデルと地磁気永年変化との関連に関する研究の発表も歓迎している。
17:15 〜 18:30
*津村 昂甫1、兵頭 政幸1,2、松下 隼人1、中川 毅3、北場 育子3、水月湖2006/2014 プロジェクトメンバー一同 (1.神戸大学 大学院理学 研究科惑星学専攻、2.神戸大学 自然科学系先端融合研究環 内海域環境教育研究センター、3.立命館大学 古気候学研究センター)
17:15 〜 18:30
*林田 明1、安樂 和央2、大野 正夫3、加 三千宣4、竹村 恵二5 (1.同志社大学理工学部環境システム学科、2.同志社大学大学院理工学研究科、3.九州大学比較社会文化研究院環境変動部門、4.愛媛大学沿岸環境科学研究センター、5.京都大学理学研究科地球熱学研究施設)
17:15 〜 18:30
17:15 〜 18:30
17:15 〜 18:30
17:15 〜 18:30
17:15 〜 18:30
Elizabeth M Ingham2、*Gillian M Turner1、David Helsop2、Andrew P Roberts2、Christopher Conway1、Graham Leonard3、Dougal Townsend3、Andrew Calvert4 (1.Victoria University of Wellington、2.Research School of Earth Sciences, Australian National University、3.Geological and Nuclear Sciences, New Zealand、4.US Geological Survey, USA)
17:15 〜 18:30
*Greig A Paterson1、Andrew Biggin2、Elisa Piispa3、Lauri Pesonen4、Richard Holme2、Toni Veikkolainen4、Lisa Tauxe5 (1.Institute of Geology and Geophysics, Chinese Academy of Sciences、2.University of Liverpool、3.Michigan Technological University、4.University of Helsinki、5.Scripps Institution of Oceanography, University of California San Diego)