13:45 〜 14:00
*David D Jackson1、Peter Bird1、Yan Y Kagan1、Corne Kreemer2、Ross Stein3 (1.University of California Los Angeles、2.University of Nevada Reno、3.Temblor.net)
インターナショナルセッション(口頭発表)
セッション記号 S (固体地球科学) » S-SS 地震学
2016年5月25日(水) 13:45 〜 15:15 106 (1F)
コンビーナ:*鶴岡 弘(東京大学地震研究所)、平田 直(東京大学地震研究所)、Schorlemmer Danijel(GFZ German Research Centre for Geosciences)、Matt Gerstenberger(GNS Science)、座長:Gerstenberger Matt(GNS Science)、Strader Anne(GFZ Potsdam)
地震統計学は,地震活動予測やハザードモデルへの多くの貢献をしてきたが,物理モデルとの融合へ向けた取り組みが始まっている.例えば,クーロン応力や摩擦構成測を地震統計モデルと結合させることにより,地震活動のよりよいモデル化がなされている.同時に,ハザードモデルとの融合は,地震統計においては必須の要素である.上記モデルの構築の為には,地震発生予測検証実験(CSEP)の活動を強化するとともに,多くのモデルの評価結果が重要である.本セッションでは,新たな地震活動観測に関する,統計および物理モデルやその混合モデルによる地震活動予測モデル構築やハザード評価に関する新しいアイデアの提案を歓迎する.
13:45 〜 14:00
*David D Jackson1、Peter Bird1、Yan Y Kagan1、Corne Kreemer2、Ross Stein3 (1.University of California Los Angeles、2.University of Nevada Reno、3.Temblor.net)
14:00 〜 14:15
*Matt Gerstenberger1、David Rhoades、Annemarie Christophersen、David Harte、Bill Fry (1.GNS Science)
14:15 〜 14:30
14:30 〜 14:45
*Margarita Segkou1、Jiancang Zhuang2 (1.BGS、2.ISM)
14:45 〜 15:00
*Anne Elizabeth Strader1、Yosihiko Ogata3,2、Naoshi Hirata2、Hiroshi Tsuruoka2、Danijel Schorlemmer1 (1.GFZ Potsdam、2.ERI, The University of Tokyo、3.The Institute of Statistical Mathematics)
15:00 〜 15:15
*近江 崇宏1、尾形 良彦2,3、汐見 勝彦4、Enescu Bogdan2,5、澤崎 郁4、合原 一幸1 (1.東京大学 生産技術研究所、2.統計数理研究所、3.東京大学 地震研究所、4.防災科学技術研究所、5.筑波大学 生命環境系)