10:45 〜 11:05
*橘 省吾1、Connolly, Jr. Harold2、Lauretta Dante3、吉川 真4 (1.北海道大学大学院理学研究院自然史科学専攻地球惑星システム科学分野、2.City University of New York、3.University of Arizona、4.宇宙航空研究開発機構)
インターナショナルセッション(口頭発表)
セッション記号 U (ユニオン) » ユニオン
2016年5月23日(月) 10:45 〜 12:05 303 (3F)
コンビーナ:*中島 映至(宇宙航空研究開発機構)、沖 理子(宇宙航空研究開発機構)、Freilich Mike(NASA)、藤本 正樹(宇宙航空研究開発機構・宇宙科学研究本部)、高薮 縁(東京大学 大気海洋研究所)、Gail Skofronick Jackson(NASA Goddard Space Flight Center)、沖 大幹(東京大学生産技術研究所)、Chang Paul(NOAA College Park)、横田 達也(独立行政法人国立環境研究所)、Crisp David(Jet Propulsion Laboratory, California Institute of Technology)、Lauretta Dante.S(Lunar and Planetary Laboratory University of Arizona)、座長:Freilich Michael(Director, Earth Science Div. NASA Headquarters)、中島 映至(宇宙航空研究開発機構)
近年、我々は様々な時空間スケールで起こる地球環境変動の問題を意識せざるを得ない状況下にある。衛星による地球環境観測データは、その問題への対処や解決に向けて必要不可欠な基礎データとなっている。衛星観測の分野は、近年の観測センサ技術とデータ処理技術の進歩により急速な進展を見せつつあり、個々の観測センサデータの精度を吟味する時代から、より高度なデータ利用の時代に入り、ユーザーの裾野も広がっている。また40年以上に渡る観測データの蓄積により、長期変動の解析がもたらす成果に期待が持てるようになり、長期継続観測の重要性が益々増している。これまで地球環境リモセンの研究は、個々の学会で分かれて議論されることが多かったが、利用が複合的になった今日において、大気、海洋、陸域の分野を包含できる本連合大会の大気水圏科学分野のセッションで包括的に取り上げ、関係者の知恵と知識を集結することで地球環境変動の問題に向けた更なる研究と利用の進展を促すことを目的としてセッション提案を行う。パートIでは、日本の地球・惑星科学研究で、NASAの宇宙ミッションによって刺激され、恩恵を受けている活動についてレビューします。
10:45 〜 11:05
*橘 省吾1、Connolly, Jr. Harold2、Lauretta Dante3、吉川 真4 (1.北海道大学大学院理学研究院自然史科学専攻地球惑星システム科学分野、2.City University of New York、3.University of Arizona、4.宇宙航空研究開発機構)
11:05 〜 11:20
*横田 達也1、GOSATプロジェクト メンバー1,2 (1.国立研究開発法人国立環境研究所、2.国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構)
11:20 〜 11:35
*David Crisp1 (1.Jet Propulsion Laboratory, California Institute of Technology)
11:35 〜 11:50
*Paul Chang1、Zorana Jelenak1、Ralph Ferraro1 (1.NOAA/NESDIS Center for Satellite Applications and Research)
11:50 〜 12:05