日本地球惑星科学連合2016年大会

講演情報

インターナショナルセッション(口頭発表)

セッション記号 H (地球人間圏科学) » H-SC 社会地球科学・社会都市システム

[H-SC03] Complexity, Change and Adaptive Management of Socioecological Landscapes: An Earth System Perspective

2016年5月22日(日) 09:00 〜 10:30 301B (3F)

コンビーナ:*目代 邦康(自然保護助成基金)、Chakraborty Abhik(伊豆半島ジオパーク)、座長:目代 邦康(自然保護助成基金)、Chakraborty Abhik(伊豆半島ジオパーク)

09:30 〜 09:45

[HSC03-03] The relationship between honeybees and nature in the Japanese context

*柚洞 一央1 (1.徳山大学)

キーワード:Natural resource management, environmental factors, honeybees

「花蜜(nectar)」 という資源は無主物と考えられている。ミツバチが利用することで資源として活用されるものと考えられている。養蜂家が利用する植物は大き く分けて2種類に分かれる。ソバやナタネなどの栽培植物とトチノキやアカシアなどの自生植物に分けられる。本報告では、 養蜂家の視点から自然と人のかかわりを考えたい。