日本地球惑星科学連合2016年大会

講演情報

口頭発表

セッション記号 H (地球人間圏科学) » H-TT 計測技術・研究手法

[H-TT24] 地理情報システムと地図・空間表現

2016年5月22日(日) 09:00 〜 10:30 304 (3F)

コンビーナ:*小荒井 衛(茨城大学理学部理学科地球環境科学コース)、吉川 眞(大阪工業大学工学部)、鈴木 厚志(立正大学地球環境科学部)、座長:小荒井 衛(茨城大学理学部理学科地球環境科学コース)、王尾 和寿(筑波大学)

09:45 〜 10:00

[HTT24-03] Cesiumを用いた新シームレス地質図3Dの開発と公開

*西岡 芳晴1長津 樹理1 (1.独立行政法人産業技術総合研究所)

キーワード:シームレス地質図、3D、WebGL、Cesium、標高、S-map

我々は,日本全国の地質図を3D表現できるWebサイト,シームレス地質図3Dをリニューアルし,凡例絞込み機能や起伏強調機能等を追加した.新シームレス地質図3DではフリーオープンソースのJavaScriptライブラリCesiumを用いている.Cesiumは,Webブラウザで高速に3Dレンダリングを行うための国際標準規格WebGLを利用してデジタル地球儀を実現する.新シームレス地質図3Dでは,あらたに複数の地図描画エンジンを切り替えることができるライブラリS-mapを開発し,2D/3D切り替え機能を実現した.さらに全球表示時の極描画のために,PNG標高タイルの正距円筒図法への拡張を行った.