15:45 〜 16:00
[PEM18-14] 2015年6月22日SCイベントに伴うオーロラ活動
キーワード:SCイベント、ショックオーロラ、昭和基地
2015年6月22日のSCイベントに伴って、南極昭和基地で観測されたオーロラ活動について報告する。
このイベントの特徴を下記に列挙する:
(UT)
18:03 Shock arrival at ACE position
18:33 SSC at 柿岡、最大+104nT
18:33:30 SC 地磁気変化開始at 昭和基地
18:34 オーロラ活動に変化開始
18:40 ここまで、オーロラアークの高緯度側への拡大
18:40:30 アークの崩壊、N-S aurora; 全天diffuse
19:32 再びpoleward expasion
19:54 高緯度側から低緯度側への拡大
20:30 静穏化
この期間、昭和基地では、下記の観測器によりオーロラ光学観測が行われていた:
・全天単色イメージャ(427.8,557.7,485.0,480.5nm)
・全天白黒TV カメラ
・8 色掃天フォトメータ
このイベントの特徴の1 つとして、上記の時間帯に、最大輝度500R を超える非常に明るいプロトンオーロラの発光が見られたことが挙げられる。
本講演では、こうしたオーロラ活動の時間変化の詳細の紹介を行う。
このイベントの特徴を下記に列挙する:
(UT)
18:03 Shock arrival at ACE position
18:33 SSC at 柿岡、最大+104nT
18:33:30 SC 地磁気変化開始at 昭和基地
18:34 オーロラ活動に変化開始
18:40 ここまで、オーロラアークの高緯度側への拡大
18:40:30 アークの崩壊、N-S aurora; 全天diffuse
19:32 再びpoleward expasion
19:54 高緯度側から低緯度側への拡大
20:30 静穏化
この期間、昭和基地では、下記の観測器によりオーロラ光学観測が行われていた:
・全天単色イメージャ(427.8,557.7,485.0,480.5nm)
・全天白黒TV カメラ
・8 色掃天フォトメータ
このイベントの特徴の1 つとして、上記の時間帯に、最大輝度500R を超える非常に明るいプロトンオーロラの発光が見られたことが挙げられる。
本講演では、こうしたオーロラ活動の時間変化の詳細の紹介を行う。