日本地球惑星科学連合2018年大会

セッション情報

[JJ] 口頭発表

セッション記号 A (大気水圏科学) » A-AS 大気科学・気象学・大気環境

[A-AS07] 成層圏・対流圏過程とその気候への影響

2018年5月23日(水) 10:45 〜 12:15 A07 (東京ベイ幕張ホール)

コンビーナ:渡辺 真吾(国立研究開発法人海洋研究開発機構)、河谷 芳雄(国立研究開発法人海洋研究開発機構)、関谷 高志(国立研究開発法人 海洋研究開発機構、共同)、佐藤 薫(東京大学 大学院理学系研究科 地球惑星科学専攻)、座長:関谷 高志

成層圏・対流圏過程とその気候における役割(SPARC)は、世界気候研究計画 (WCRP)の主要プロジェクトの一つであり、気候形成・変動における成層圏・対流圏およびその間の相互作用の役割解明を主眼とし、大気化学と大気物理学との密接な連携を一大特徴とする。本セッションでは、近年の国際的動向を踏まえ、大気化学セッションとも密接に連携しながら、新しい大気科学のコミュニティ形成をめざす。成層圏と対流圏の両域に関わる様々な視点からの議論を歓迎する。

10:45 〜 11:00

*大野 宗祐1三宅 範宗1奥平 修1石橋 高1河口 優子2前田 恵介1梯 友哉3山田 学1山田 和彦3高橋 裕介4山岸 明彦2瀬川 高弘5野中 聡3福家 英之3所 源亮6山内 一也7吉田 哲也3松井 孝典1 (1.千葉工業大学、2.東京薬科大学、3.宇宙航空研究開発機構、4.北海道大学、5.山梨大学、6.ISPA、7.東京大学)

11:15 〜 11:30

*稲飯 洋一1藤田 遼1町田 敏暢2松枝 秀和3澤 庸介3坪井 一寛3勝又 啓一2森本 真司1青木 周司1中澤 高清1 (1.東北大学理学研究科大気海洋変動観測研究センター、2.国立環境研究所、3.気象庁気象研究所)

12:00 〜 12:15

*納多 哲史1小寺 邦彦2足立 恭将4出牛 真4,5鬼頭 昭雄3,6水田 亮3村上 茂教7吉田 康平3余田 成男1 (1.京都大学大学院 理学研究科、2.名古屋大学 宇宙地球環境研究所、3.気象研究所 気候研究部、4.気象庁、5.気象研究所 環境・応用気象研究部、6.気象業務支援センター、7.気象大学校)

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