日本地球惑星科学連合2018年大会

セッション情報

[JJ] 口頭発表

セッション記号 A (大気水圏科学) » A-CC 雪氷学・寒冷環境

[A-CC28] 雪氷学

2018年5月23日(水) 09:00 〜 10:30 106 (幕張メッセ国際会議場 1F)

コンビーナ:縫村 崇行(千葉科学大学)、石川 守(北海道大学)、舘山 一孝(国立大学法人 北見工業大学、共同)、永井 裕人(国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構)、座長:永井 裕人(国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構)

雪氷圏は地球の基本的構成要素である。氷河・氷床、積雪・降雪、凍土、海氷、淡水氷など、水が雪や氷として存在する環境であり、大気や海洋、生態系などと相互作用しながら地球環境に重要な役割を担っている。本セッションでは、雪や氷に関する物理・化学的特性や、雪氷圏の変動・ダイナミックス、地球における役割、また惑星における雪氷を含め、研究手法を問わず、研究成果を広範に扱うことを目的とする。

09:15 〜 09:30

*安成 哲平1,2石井 和樹3秋山 雅行4山口 高志4Kim Kyu-Myong5da Silva Arlindo5的場 澄人6村尾 直人1 (1.北海道大学 大学院工学研究院、2.北海道大学 北極域研究センター、3.北海道大学 大学院工学院、4.北海道立総合研究機構 環境科学研究センター、5.NASA Goddard Space Flight Center、6.北海道大学 低温科学研究所)

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