[EJ] 口頭発表
セッション記号 A (大気水圏科学) » A-CG 大気水圏科学複合領域・一般
2018年5月24日(木) 15:30 〜 17:00 201A (幕張メッセ国際会議場 2F)
コンビーナ:津滝 俊(東京大学)、漢那 直也(北海道大学 北極域研究センター)、鄭 峻介(北海道大学 北極域研究センター、共同)、中村 哲(北海道大学大学院地球環境科学研究院)、座長:漢那 直也(北海道大学 北極域研究センター)、津滝 俊(東京大学大気海洋研究所)
近年の地球温暖化に伴う気候変動が自然界のフィードバックを介して最も顕著に現れるのが、北極圏およびその周極地域である。特に近年顕著な海氷面積の減少、氷河・永久凍土の融解、水産資源の変化、北極圏とその周辺の異常気象などは、社会的な関心も高く、そのプロセスの理解のために気圏―水圏―陸圏の総合的・学際的な研究が進行中である。2007年から継続している本セッション「北極域の科学」では、北極域の温暖化、水循環、生態系、大気上下結合など、北極域で起こっている諸現象を包括的に探求するとともに、先端研究の最新情報を共有して総合的議論を深めることを目的とする。北極研究を取り巻く現状に鑑み、人文・社会科学分野および学際的分野における研究発表や、ArCS北極域研究推進プロジェクトの成果発表も歓迎する。
15:30 〜 15:45
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15:45 〜 16:00
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16:00 〜 16:15
*川崎 高雄1 (1.東京大学 大気海洋研究所)
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16:15 〜 16:30
*青木 輝夫1,2、庭野 匡思2、谷川 朋範2、石元 裕史2、堀 雅裕3、島田 利元3、的場 澄人4、山崎 哲秀5、山口 悟6、藤田 耕史7、飯塚 芳徳4、本山 秀明8 (1.岡山大学 大学院自然科学研究科、2.気象庁気象研究所、3.宇宙航空研究開発機構 地球観測研究センター、4.北海道大学 低温科学研究所、5.アバンナット、6.防災科学技術研究所 雪氷防災研究センター、7.名古屋大学、8.国立極地研究所)
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16:30 〜 16:45
*庭野 匡思1、青木 輝夫2,1、橋本 明弘1、的場 澄人3、山口 悟4、谷川 朋範1、藤田 耕史5、飯塚 芳徳3 (1.気象研究所、2.岡山大学大学院自然科学研究科、3.北海道大学低温科学研究所、4.防災科学技術研究所雪氷防災研究センター、5.名古屋大学大学院環境学研究科)
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16:45 〜 17:00
*Christopher Chambers1、Ralf Greve1 (1.Institute of Low Temperature Science, Hokkaido University)
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