15:30 〜 15:45
*小林 志保1、中田 聡史2、山本 圭吾3、秋山 聡3、上田 幸男4、湯浅 明彦4、原田 慈雄5、御所 豊穂5、渕 真輝2、生田 健吾1、田中 祐一1、石坂 丞二6 (1.京都大学、2.神戸大学、3.大阪府環境農林水産総合研究所、4.徳島県水産研究所、5.和歌山県水産試験場、6.名古屋大学)
[JJ] 口頭発表
セッション記号 A (大気水圏科学) » A-OS 海洋科学・海洋環境
2018年5月21日(月) 15:30 〜 17:00 106 (幕張メッセ国際会議場 1F)
コンビーナ:森本 昭彦(愛媛大学)、田中 潔(東京大学)、速水 祐一(佐賀大学、共同)、一見 和彦(香川大学農学部)、座長:一見 和彦、速水 祐一
沿岸域は生物多様性に富み生物生産の極めて高い海域である。一方、人間活動の場と近いため富栄養化、赤潮、貧酸素水塊など様々な環境問題を抱えている。このような沿岸域での物質循環や様々な現象を理解し、持続的に沿岸域の環境を維持するためには、個々の分野による研究だけでなく学際的な研究による総合的な理解が必要となる。本セッションでは、沿岸海洋学に関わる様々な学術分野の研究者が集って、沿岸域における海洋循環や海洋物質循環さらにはそれらの変化に伴う海洋生物の応答動態など幅広く学際的に議論するとともに、分野間での知見の共有化を図る。調査研究対象とする海域や手法は限定せず、幅広い内容の発表を歓迎する。
15:30 〜 15:45
*小林 志保1、中田 聡史2、山本 圭吾3、秋山 聡3、上田 幸男4、湯浅 明彦4、原田 慈雄5、御所 豊穂5、渕 真輝2、生田 健吾1、田中 祐一1、石坂 丞二6 (1.京都大学、2.神戸大学、3.大阪府環境農林水産総合研究所、4.徳島県水産研究所、5.和歌山県水産試験場、6.名古屋大学)
15:45 〜 16:00
*林 美鶴1、中田 聡史2、見崎 豪之2、岩川 正秀3、越村 俊一4 (1.神戸大学内海域環境教育研究センター、2.神戸大学大学院海事科学研究科、3.神戸大学海事科学部、4.東北大学災害科学国際研究所)
16:00 〜 16:15
16:15 〜 16:30
16:30 〜 16:45
16:45 〜 17:00
*徐 倩1、鋤柄 千穂9,2、ゴーズ ジョアキム3,2、ゴメス ヘルガ3,2、朱 元励2、王 盛強4、沈 盎緑5、マウレ エリジオ.デ.ラウシ2、松野 健6、渡辺 雄二7、ユ シンジェ8、石坂 丞二2 (1.名古屋大学、2.名古屋大学宇宙地球環境研究所、3.コロンビア大学、4.南京情報科学技術大学、5.中国東海漁業研究所、6.九州大学 応用力学研究所、7.株式会社環境総合テクノス、8.韓国海洋科学技術研究所、9.東京海洋大学)
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