日本地球惑星科学連合2018年大会

セッション情報

[EE] 口頭発表

セッション記号 B (地球生命科学) » B-CG 地球生命科学複合領域・一般

[B-CG07] 地球惑星科学 生命圏フロンティアセッション

2018年5月21日(月) 15:30 〜 17:00 101 (幕張メッセ国際会議場 1F)

コンビーナ:高野 淑識(海洋研究開発機構)、鈴木 庸平(東京大学大学院理学系研究科)、福士 圭介(金沢大学環日本海域環境研究センター、共同)、加藤 真悟(国立研究開発法人理化学研究所)、座長:鈴木 庸平福士 圭介

 我が国の学術水準は、科学の3大フロンティアである宇宙・地底・深海の極限環境から試料を直接採取し、生命の起源や進化を研究することが可能である。また、ヒトゲノムに代表されるハイスループットな遺伝子配列決定法やナノテクノロジーの適用は、地球惑星科学に新たな知見をもたらす可能性を秘める。
一方で、人類活動により地球は温暖化し、生態系の変化を介して生元素や微量元素の循環に大きな影響が及ぶことが懸念される。本セッションは「セクションの垣根」を越えて、地球惑星科学のフロンティアを開拓する研究を幅広く募集する。

15:30 〜 15:50

*Glen Snyder1Ryo Matsumoto1Naizhong Zhang1Yohey Suzuki2Yoshihiro Kakizaki2Yuji Sano3Naoto Takahata3Kentaro Tanaka3Takumi Imajo4Hitoshi Tomaru5Aya Iguchi5 (1.Gas Hydrate Research Laboratory, Meiji Univeristy、2.Graduate School of Science, The University of Tokyo、3.Atmosphere and Ocean Research Institute, The University of Tokyo、4.Graduate School of Marine Science and Technology, Tokyo University of Marine Science and Technology、5.Department of Earth Sciences, Chiba University)

15:50 〜 16:05

*松下 慎1,2木村 浩之3 (1.静岡大学 創造科学技術大学院 環境・エネルギーシステム専攻、2.国立研究開発法人 海洋研究開発機構 生物地球化学研究分野、3.静岡大学グリーン科学技術研究所)

16:05 〜 16:20

*Kaito Seo1,2Kousuke Fujishima3Wataru Takahagi1,4Yoshinori Takano4Shigeru Shimamura4Masaru Tomita1,2Takazo Shibuya4Ken Takai4 (1.Inst. Adv. Biosci., Keio Univ.、2.Environment & Info. Studies, Keio Univ.、3.Earth-Life Science Inst. Tokyo Inst. of Technology、4.Japan Agency for Marine-Earth Science and Technology)

16:20 〜 16:35

*前田 歩1藤田 和彦2堀川 恵司3鈴木 淳4大野 良和5川幡 穂高6 (1.東京大学 理学系研究科地球惑星科学専攻、2.琉球大学 理学部物質地球科学科、3.富山大学 大学院理工学研究部(理学)、4.独立行政法人産業技術総合研究所 地質情報研究部門、5.沖縄科学技術大学院大学、6.東京大学 大気海洋研究所)

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