*Zih Wei Tang1、Liang Chi Wang2、Huei Fen Chen1 (1.Institute of Earth Sciences, National Taiwan Ocean University、2.Department of Earth and Environmental Sciences, National Chung Cheng University)
セッション情報
[JJ] Eveningポスター発表
セッション記号 H (地球人間圏科学) » H-QR 第四紀学
[H-QR04] 第四紀:ヒトと環境系の時系列ダイナミクス
2018年5月20日(日) 17:15 〜 18:30 ポスター会場 (幕張メッセ国際展示場 7ホール)
コンビーナ:小荒井 衛(茨城大学理学部理学科地球環境科学コース)、須貝 俊彦(東京大学大学院新領域創成科学研究科自然環境学専攻)、水野 清秀(国立研究開発法人産業技術総合研究所地質情報研究部門、共同)、米田 穣(東京大学総合研究博物館)
人類誕生以来、ヒトは環境に適応しながら進化すると共に、固有の文化により特異な発展を成し遂げてきた。本セッションでは、過去の人類に影響を与えてきた気候、地形、地層,海洋、生物相の変化の解明とそれらの相互関係を総合的に論じることを通じて、今日われわれが直面するヒト-環境系の問題を様々な観点から提起する。第四紀におけるヒト-環境系の変化とその時間軸決定に関わる幅広い研究分野からの参加を歓迎する。
*xingyu Jiang1,2,3 (1.Asian marginal seas have played an important role in modulating regional energy and material exchanges and in deriving climatic and environmental evolutions. 、2.As an effective method, magnetostratigraphy establishes reliable geochronological framework, which is critical for reconstructing long-term history of climatic and environmental changes in the past. 、3.Due to that the previous long-term records were mainly located in the west and north Bohai Sea, thus a new Borehole HLL01, drilled in the Laizhou Bay with a length 450 m, was studied. )
*野口 真利江1、石綿 しげ子、大里 重人2、須貝 俊彦3、杉中 佑輔4、遠藤 邦彦5 (1.株式会社 パレオ・ラボ、2.株式会社 土質リサーチ、3.東京大学大学院新領域創成科学研究科自然環境学専攻、4.株式会社計算力学研究センター、5.日本大学)
*杉中 佑輔1、石綿 しげ子、鈴木 正章2、堀 伸三郎1、中山 俊雄3、遠藤 邦彦4 (1.株式会社計算力学研究センター、2.文京区教育センター、3.東京都土木技術支援・人材育センター、4.日本大学)
*高場 智博1 (1.明治大学大学院文学研究科地理学専攻)
*中里 裕臣1、七山 太2、伊藤 久敏3、上澤 真平3、古澤 明4、水野 清秀2 (1.農業・食品産業技術総合研究機構農村工学研究部門、2.産業技術総合研究所、3.電力中央研究所、4.株式会社古澤地質)