日本地球惑星科学連合2018年大会

セッション情報

[EE] 口頭発表

セッション記号 H (地球人間圏科学) » H-CG 地球人間圏科学複合領域・一般

[H-CG20] 景観評価の国際比較

2018年5月21日(月) 10:45 〜 12:15 A02 (東京ベイ幕張ホール)

コンビーナ:青木 陽二(放送大学)、座長:劉 淑恵(国立高雄教育大学)、Christoph Ruppurecht(地球環境学研究所)

風景の評価は、地理、風景建築、自然保護などのさまざまな分野で開発されています。 風景の鑑賞は、複雑で高度な心理学的現象です。 景観という現象において、人々が生理学的および精神的にそれを体験する方法、人間の属性がその認識に影響を与える方法、そしてなぜそれが理解されるのかに関するかについて研究者間の合意はない。 風景の概念はまだ明確に定義されておらず、評価方法、景観の好みを決定する要因、評価の進行段階などはまだ不明である。 地理学、地形学、景観計画、建築、工学、社会科学、環境心理学、気象学、物候学など様々な分野の景観評価の研究結果を議論することを目的とする。

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