日本地球惑星科学連合2018年大会

セッション情報

[EJ] 口頭発表

セッション記号 H (地球人間圏科学) » H-CG 地球人間圏科学複合領域・一般

[H-CG24] 堆積・侵食・地形発達プロセスから読み取る地球表層環境変動

2018年5月20日(日) 09:00 〜 10:30 A04 (東京ベイ幕張ホール)

コンビーナ:清家 弘治(産業技術総合研究所・地質調査総合センター)、山口 直文(茨城大学 広域水圏環境科学教育研究センター)、成瀬 元(京都大学大学院理学研究科、共同)、高柳 栄子(東北大学大学院理学研究科地学専攻)、座長:清家 弘治山口 直文

地層の形成や地形発達のプロセスに注目し,地球表層環境のダイナミクスや変遷を議論するため,分野の垣根を越えた研究発表を募る.手法やあつかう時間スケールを問わず,野外観測・実験,理論に基づいた地形・堆積物・堆積岩組成・流体(河川・波浪・土石流・乱泥流・火砕流など)の研究を対象とする.防災や資源探査の観点からの議論も歓迎する.

Introduction (09:00 〜 09:15)

09:15 〜 09:30

*渡部 真史1後藤 和久2今村 文彦2Andrew Kennedy3菅原 大助4中村 教博5外崎 貴之6 (1.東北大学大学院工学研究科、2.東北大学災害科学国際研究所、3.ノートルダム大学、4.ふじのくに地球環境史ミュージアム、5.東北大学高度教養教育・学生支援機構、6.東北大学理学研究科地学専攻)

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