[H-TT16] 環境リモートセンシング

2018年5月21日(月) 10:45 〜 12:15 202 (幕張メッセ国際会議場 2F)

コンビーナ:島崎彦人(独立行政法人国立高等専門学校機構木更津工業高等専門学校)、近藤昭彦(千葉大学環境リモートセンシング研究センター)、長谷川均(国士舘大学、共同)、石内鉄平(宮城大学)、座長:島崎彦⼈(独⽴⾏政法⼈国⽴⾼等専⾨学校機構⽊更津⼯業⾼等専⾨学校)

地球環境や地域環境に関わる諸問題の理解と解決は人類にとって喫緊の課題となっている。空間を広く俯瞰しその変動までを明らかにすることができるリモートセンシングは、問題解決のための強力なツールである。このセッションでは、日本および世界の諸地域を対象としてリモートセンシングによる環境変動および自然災害の発見、理解そして解決といった地球診断に関わる研究成果を報告頂き議論する。

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10:45 〜 11:00

[HTT16-01] UAVリモートセンシングに基づく米の食味の推定とグラフ化

*濱侃¹、田中圭²、望月篤³、鶴岡康夫³、近藤昭彦⁴ (1.千葉大学大学院理学研究科・学振DC、2.日本地図センター、3.千葉県農林総合研究センター、4.千葉大学環境リモートセンシング研究センター)

11:00 〜 11:15

[HTT16-02] マルチプラットフォームリモートセンシングに基づく洲島の形状変化モニタリング

*田中圭¹、濱侃²、菅浩伸³、長谷川均⁴ (1.一般財団法人　日本地図センター、2.千葉大学、3.九州大学、4.国士舘大学)

11:15 〜 11:30

[HTT16-03] Research about environment evaluation index focused on the fluctuation of carbon dioxide concentration in Ibaraki

*加瀬秀征¹、桑原祐史² (1.茨城大学大学院理工学研究科、2.茨城大学広域水圏環境科学教育研究センター)

11:30 〜 11:45

[HTT16-04] Application of a consumer-grade UAV to a regional-scale estimation of the uncertainty in GNSS-based telemetry data

*永作俊¹、島崎彦人¹ (1.独立行政法人国立高等専門学校機構木更津工業高等専門学校)

11:45 〜 12:00

[HTT16-05] 衛星画像によるバングラディシュの干潟面積変化の推定

*宮﨑瑞菜¹、根来晃佑¹、波多俊太郎²、Lahrita Lucy³、Végh Lea²、山脇啓輔²、川俣大志^1,4、成瀬延康^1,4,5、高橋幸弘^1,6 (1.北海道大学グローバルサイエンスキャンパス、2.北海道大学大学院環境科学院、3.北海道大学大学院農学院、4.北海道大学高等教育推進機構、5.滋賀医科大学、6.北海道大学理学研究院)

Discussion (12:00 〜 12:15)

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