日本地球惑星科学連合2018年大会

セッション情報

[EJ] 口頭発表

セッション記号 M (領域外・複数領域) » M-IS ジョイント

[M-IS08] 地球掘削科学

2018年5月22日(火) 09:00 〜 10:30 コンベンションホールB(CH-B) (幕張メッセ国際会議場 2F)

コンビーナ:山田 泰広(海洋研究開発機構 海洋掘削科学研究開発センター)、黒田 潤一郎(東京大学大気海洋研究所 海洋底科学部門)、氏家 恒太郎(筑波大学生命環境系、共同)、菅沼 悠介(国立極地研究所)、座長:氏家 恒太郎(筑波大学生命環境系)、山田 泰広(JAMSTEC)

これまでに実施された科学掘削データ・試料の解析・分析結果などの研究成果の報告と、今後の科学掘削計画に関する最新情報の紹介を目的とする。固体地球科学、古環境学、地球生命科学などの様々な分野からの成果を共有し、科学掘削を基軸とした学際的研究を推進する。最近1年間に実施されたICDPプロジェクトとIODP航海の概要報告を中心に、これまでに実施された科学掘削に関連して得られた最新研究成果と、今後数年間に具体化される科学掘削計画、掘削科学に関連する新規手法や技術開発研究等の報告を歓迎する。

09:00 〜 09:15

*諸野 祐樹1,2寺田 武志3伊藤 元雄1,2星野 辰彦1,2Steven D'Hondt4稲垣 史生1,2,5 (1.海洋研究開発機構 高知コア研究所、2.海洋研究開発機構 海底資源研究開発センター、3.マリン・ワーク・ジャパン、4.ロードアイランド大学、5.海洋研究開発機構 海洋掘削科学研究開発センター)

10:00 〜 10:15

*尾張 聡子1マータ トーレス2パウラ ローズ3インゴ ピッチャー4フィリップ バーンズ5リア リヴァイ6ジョシュ モンジョイ5アン クック8マイケル クレネル7グレッグ ムーア22デイビッド ガンボア9ブランドン デュガン10シューシュオ ハン11ケッチャ ヘッセン12デイビッド マクナマラ21マッテオ パガノニ23アギー ジョージポロ16エリザベス スクリートン24ガウエイ ウ―17ジル キム18高下 裕章19ヒュンユ ウ27ジュディス エルガー15カリーナ マチャド20マイケル ノール11モルガン ブルネット14セバスチャン メネシス10シルバン ボレンジ13ユーマ シャンカラ25シュシュワン ワン26 (1.千葉大学大学院理学研究科、2.オレゴン州立大学、3.テキサス A&M大学 - コーパス・クリスティ、4.オークランド大学、5.ニュージーランド国立大気水圏研究所、6.テキサス A&M大学、7.オーストラリア連邦科学産業研究機構、8.オハイオ州立大学、9.英国地質調査所、10.コロラド鉱山大学、11.テキサス大学オースティン校、12.ポツダム地学研究ヘルムホルツセンター、13.ロレーヌ大学、14.ブレーメン大学、15.GEOMARヘルムホルツ海洋研究センター、16.ユニバーシティ・カレッジ・ダブリン、17.青島海洋地質研究所、18.韓国地質資源研究所、19.東京大学、20.パラナ連邦大学、21.アイルランド国立大学、22.ハワイ大学、23.オックスフォード大学、24.フロリダ大学、25.バナーラス・ヒンドゥー大学、26.中国科学院、27.海洋研究開発機構)

10:15 〜 10:30

*斎藤 実篤1Sutherland Rupert2Dickens Gerald3Blum Peter4Expedition 371 Scientists (1.国立研究開発法人海洋研究開発機構、2.Department of Geography, Environment, Earth Sciences, Victoria University of Wellington, New Zealand、3.Department of Earth Science, Rice University, USA、4.International Ocean Discovery Program, Texas A&M University, USA)

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