セッション情報
[JJ] ポスター発表
セッション記号 M (領域外・複数領域) » M-IS ジョイント
[M-IS17] ガスハイドレートと地球環境・資源科学
2018年5月22日(火) 10:45 〜 12:15 ポスター会場 (幕張メッセ国際展示場 7ホール)
コンビーナ:戸丸 仁(千葉大学理学部地球科学科)、八久保 晶弘(北見工業大学)、谷 篤史(神戸大学 大学院人間発達環境学研究科、共同)、後藤 秀作(産業技術総合研究所地圏資源環境研究部門)
ガスハイドレートは過去から現在の地球環境を理解するためにも、物質科学・資源科学的な観点からも重要な物質であり、現在様々な分野から様々なアプローチで研究が進んでいる。本セッションは、ガスハイドレートの調査・開発技術、物理化学的性質、地球科学的特徴などに関する最新の研究成果から、過去・現在・未来のガスハイドレートの挙動と可能性の理解と解明のための情報の共有、議論の深化を目的としている。多くの分野で重要性の高い学際的な物質であるガスハイドレートを題材として、多様な分野間による積極的な交流と研究コミュニティーの発展を期待する。
*菊池 優樹1、八久保 晶弘1、Khlystov Oleg2、Kalmychkov Gennadiy3、De Batist Marc4、Jin Young K.5、Obzhirov Anatoly6、坂上 寛敏1、南 尚嗣1、山下 聡1 (1.北見工業大学、2.ロシア科学アカデミー陸水学研究所、3.ロシア科学アカデミー地球化学研究所、4.ゲント大学、5.韓国極地研究所、6.ロシア太平洋海洋学研究所)
*八久保 晶弘1、柿崎 圭人1、奥田 駿1、Khlystov Oleg2、Kalmychkov Gennadiy3、Manakov Andrej4、De Batist Marc5、坂上 寛敏1、南 尚嗣1、山下 聡1 (1.北見工業大学、2.ロシア科学アカデミー陸水学研究所、3.ロシア科学アカデミー地球化学研究所、4.ロシア科学アカデミー無機化学研究所、5.ゲント大学)
*須川 和生1、八久保 晶弘1、坂上 寛敏1、南 尚嗣1、山下 聡1、高橋 信夫1、庄子 仁1、Jin Young2、Baranov Boris3、Obzhirov Anatoly4、小西 正朗1 (1.北見工業大学、2.韓国極地研究所、3.ロシア科学アカデミーP.P.シルチョフ海洋研究所、4.ロシア科学アカデミー極東支部V.I.イリチョフ太平洋海洋学研究所)
*谷川 亘1、廣瀬 丈洋1、濱田 洋平1、Gupta Lallan1、正木 裕香2、林 為人3、阿波根 直一1、阿部 なつ江2、呉 泓昱2、杉原 孝充2、野村 瞬2、木下 正高4、山田 泰広2、NGHP Expedition 02 JAMSTEC Science Team2 (1.国立研究開発法人海洋研究開発機構高知コア研究所、2.国立研究開発法人海洋研究開発機構、3.京都大学、4.東京大学)
*廣瀬 丈洋1、谷川 亘1、濱田 洋平1、林 為人3、畠田 健太朗5、多田井 修5、呉 泓昱2、野村 瞬2、阿部 なつ江2、Lallan Gupta1、杉原 孝充2、正木 裕香2、木下 正高4、山田 泰広2、NGHP Expedition 02 JAMSTEC Science Team (1.国立研究開発法人海洋研究開発機構 高知コア研究所、2.国立研究開発法人海洋研究開発機構、3.京都大学、4.東京大学、5.マリンワーク)
*濱田 洋平1、廣瀬 丈洋1、斎藤 実篤1、MOE KYAW1、呉 泓昱1、谷川 亘1、真田 佳典1、中村 恭之1、眞本 悠一1、杉原 孝充1、林 為人2、阿部 なつ江1、グプタ ララン1、木下 正高3、正木 裕香1、野村 瞬1、山田 泰広1、NGHP Expedition 02 JAMSTEC Science Team (1.国立研究開発法人海洋研究開発機構、2.京都大学、3.東京大学地震研究所)