日本地球惑星科学連合2018年大会

セッション情報

[EE] 口頭発表

セッション記号 P (宇宙惑星科学) » P-PS 惑星科学

[P-PS03] 太陽系小天体研究:現状の理解と将来の展望

2018年5月24日(木) 09:00 〜 10:30 A02 (東京ベイ幕張ホール)

コンビーナ:石黒 正晃(ソウル大学物理天文学科)、中本 泰史(東京工業大学)、荒川 政彦(神戸大学大学院理学研究科、共同)、安部 正真(宇宙航空研究開発機構宇宙科学研究所)、座長:Arakawa Masahiko(Kobe University)

本セッションでは、太陽系小天体(小惑星、彗星、惑星間ダスト、衛星、太陽系外縁天体など)に関する実験、観測、探査、 理論、さらにサンプル分析による研究成果を広く募集する。特に、本年度ははやぶさ2探査機の到着を間近に控え、探査天体(リュウグウ、C型小惑星)のリモートセンシング観測から、この天体に関する詳細な情報が得られようとしている。こうした現状を踏まえ、様々な太陽系小天体に関する最新研究を持ち寄ることによってこれまでに得られた知見を整理し、今後の展望を議論することを目的としている。

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