15:30 〜 15:45
セッション情報
[JJ] 口頭発表
セッション記号 S (固体地球科学) » S-CG 固体地球科学複合領域・一般
[S-CG61] 海洋底地球科学
2018年5月23日(水) 15:30 〜 17:00 302 (幕張メッセ国際会議場 3F)
コンビーナ:沖野 郷子(東京大学大気海洋研究所)、座長:北田 数也、戸塚 修平
海洋底は現在の地球上において最も活動的な場所です。海洋底で起こるさまざまな地学現象はプレートテクトニクスのみならず地球深部の構造やダイナミクス、さらに地球表層環境と密接な関わりがあります。また、海洋底には過去の環境変動の歴史や物質循環の記録が残されています。本セッションでは、”海洋底”というキーワードを含む研究成果の発表を海嶺系・沈み込み帯・ホットスポットなど地域によらず、地球物理学的・地球化学的・地質学的など研究分野によらず、観測的・実験的・理論的・技術開発的など研究手法によらず、幅広く歓迎します。多様な研究者が集い議論できる場として、新しい海洋底像を描き出すことを目標とします。共同コンビーナ:田所敬一(名古屋大)、石塚治(産総研)、土岐知弘(琉球大)、高橋成実(JAMSTEC)
15:45 〜 16:00
*本荘 千枝1、李 相均2,3、淺川 栄一2,3、角 知則2,4、日野 亮太1 (1.東北大学大学院理学研究科、2.次世代海洋資源調査技術研究組合、3.(株)地球科学総合研究所、4.新日鉄住金エンジニアリング(株))
16:00 〜 16:15
16:15 〜 16:30
*熊谷 英憲1、野崎 達生1、石橋 純一郎2、池原 研3、山田 泰広1、北田 数也1、真田 佳典1、正木 裕香1、小森 省吾3、高谷 雄太郎4、山崎 徹3、長瀬 敏郎5、前田 玲奈1、CK16-05航海 乗船者一同 (1.国立研究開発法人海洋研究開発機構、2.九州大学、3.国立研究開発法人産業技術総合研究所、4.早稲田大学、5.東北大学)
16:30 〜 16:45
*戸塚 修平1、石橋 純一郎2、野崎 達生3、木村 純一4、島田 和彦2 (1.九州大学大学院理学府地球惑星科学専攻、2.九州大学大学院理学研究院地球惑星科学部門、3.海洋研究開発機構海底資源研究開発センター、4.海洋研究開発機構地球内部物質循環研究分野)
16:45 〜 17:00
*大田 優介1、後藤 忠徳1、小池 克明1、柏谷 公希1、林 為人1、多田井 修3、笠谷 貴史2、金松 敏也2、町山 栄章2 (1.京都大学大学院工学研究科、2.海洋研究開発機構、3.マリンワークジャパン)