09:00 〜 09:15
[SIT22-13] Phonon energies and lifetimes of MgO at high temperature: Implications for thermal conductivity
★Invited Papers
*Daniele Antonangeli1 (1.Sorbonne Université - CNRS - IMPMC)
[EE] 口頭発表
セッション記号 S (固体地球科学) » S-IT 地球内部科学・地球惑星テクトニクス
2018年5月23日(水) 09:00 〜 10:30 国際会議室(IC) (幕張メッセ国際会議場 2F)
コンビーナ:飯塚 毅(東京大学)、渋谷 秀敏(熊本大学大学院先端科学研究部基礎科学部門地球環境科学分野)、土屋 卓久(愛媛大学地球深部ダイナミクス研究センター、共同)、太田 健二(東京工業大学大学院理工学研究科地球惑星科学専攻)、座長:河合 研志、飯塚 理子
近年の高圧実験の進歩で、地球中心部に至る温度圧力条件での鉱物の物性測定が可能となってきた。一方、高精度な古地磁気測定、地球物理学観測、精密地球物理学分析、地球ニュートリノによる地球深部放射性物質の直接観測などの発展と共に、マントル対流や地磁気ダイナモの数値シミュレーション技術も大きく発展して、地球内部の状態の理解が進んできた。本セッションでは、地球及び惑星における核-マントル相互作用と進化に焦点をあてた、様々な研究分野の成果を一堂に会する機会を提供し、情報交換を進めることを目的とする。また本年度は、SGEPSSの地磁気・古地磁気・岩石学分科会との共催とし、古地磁気測定やダイナモシミュレーションと地球深部物性測定の関連についての投稿も歓迎する。
09:00 〜 09:15
*Daniele Antonangeli1 (1.Sorbonne Université - CNRS - IMPMC)
09:15 〜 09:30
*Sebastian Ritterbex1、Takafumi Harada1、Taku Tsuchiya1 (1.Geodynamics Research Center Ehime University)
09:30 〜 09:45
09:45 〜 10:00
*Longjian Xie1、Akira Yoneda1、Geeth Manthilake3、Daisuke Yamazaki1、Yuji Higo2、Yoshinori Tange2、Nicolas Guignot4、Denis Andrault3 (1.Institute for Planetary Materials, Okayama University、2.Japan Synchrotron Radiation Research Institute、3.The Laboratoire Magmas et Volcans、4.Synchrotron SOLEIL)
10:00 〜 10:15
*木村 純一1、ギル ジェームズ2、バンケケン ピーター3、川畑 博5、スコラ スザンヌ4 (1.海洋研究開発機構・地球内部物質循環研究分野、2.地球惑星科学・カリフォルニア大学サンタクルツ校、3.地球電磁気学・カーネギー研究所、4.地球化学,岩石学,地球科学・ETHチューリッヒ、5.高知大学理学部)
10:15 〜 10:30
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